2017年7月3日に,経営学部で希望者を募り,日清カップヌードルミュージアムへ「企業のミッション」を学ぶために視察に行きました。
このミュージアムは低学年向けと一見されることが多いですが,多くの専門家達が一目置くほど大学生や大学院生にとっても学ぶことが多いとされている施設です。
今回は,創業者の安藤百福さんが
・社会にどのような貢献をしようと考えてチキンラーメンやカップヌードルを開発したのか,
・そしてそれらは現在の日清食品の展開にどのように活きているのか
という点を学びました。
企業も社会の中で生きる存在です。単に売り上げや利益だけを追求するだけでは淘汰されてしまいます。
我々一人一人も,社会にどのような貢献ができるのかを常に考えながら行動する必要がありますね。