ボランティア研修「みよし祭」

経営学部前期登録の「ボランティア研修」の授業では、大学に隣接する三芳町のグランドで毎年9月第1週の週末に行われる「みよし祭」のボランティアをしています。

今年は24名の学生が参加、最初にボランティアの心得を学び、夏休み中に祭の事務的な準備を各班に分かれて行い、祭本番前日の会場準備・当日の交通誘導・ゴミ分別指導・着ぐるみ介助やパフォーマンス給水応援、そして祭翌日の花火の破片の改修・ゴミの分別作業を行いました。

最後にボランティア活動を振り返っての報告会をして、次年度の祭運営の改善点などを提案します。

また、この研修を通して経営の観点から、祭にはどのような準備が必要なのかを学びます。

 

 

夏休み中、実行委員会の会議をサポートする学生たち

 

 

警備用ベストの準備をする。

 

 

祭の準備には数千の物品の準備が必要です。

 

 

9月5日(日)祭り本番。 当日の役割分担を確認します。

 

 

 祭当日の放送アナウンスを担当

 

 

当日の駐輪場の交通整理も担当。

4万人のお客さんが来ます。

 

 

当日大学構内から見えたみよし祭の「花火」

 

 

ボランティアの学生はほぼ真下から花火を見ます。

 

 

 

祭翌日の花火の破裂破片の「ゴミ拾い」、祭の後の後始末はかなり大変です。

足下にある白いものが花火の破片です。雨が降ってきたのでタオルを頭に掛けました。

 

 

 

ネギ畑まで入って花火の破片を拾う学生たち。

収穫体験ではありません。

 

 

 

集まったゴミを分別する学生たち。

みんなでやれば作業も楽しい。

 

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