観光経営学科「埼玉の観光研究」(担当:朝倉先生)は埼玉県越生町と「大学連携調査研究事業」を進めています。
11月11日(土)には、越生町の月例ハイキング大会に参加し、ハイキングルート等の現地調査を行いました。
当日は天候に恵まれ、里山の自然を満喫しつつ、コース途中の立ち寄りポイントへの案内板が少ないことや、トイレの場所等をチェックし、ハイキングルートの魅力と問題点の把握に努めました。
イベント受付広場にある看板
里山のハイキングコース
4時間弱かかって現地調査終了
なお、現地調査前に、再度、イベント参加者アンケートを実施し、約250人の方にご協力いただきました。
アンケート調査結果は、1月末の越生町での発表会で報告します。