2017年12月19日、観光経営学科・吉田雅也ゼミの2年生が、研究テーマであるホテル事業戦略研究のため、ヒルトン東京(東京都新宿区)を訪問しました。
ヒルトン東京は客室数821室、20の会議室と宴会場、4つのレストランと2つのバーを備えるフルサービス型の外資系ホテルです。
世界103か国に5100軒以上のホテルを有するヒルトングループのなかでも、最大規模の売上を誇るホテルのひとつです。
ヒルトン東京 外観
客室やエグゼクティブラウンジ、チャペルや宴会場などを見学した後、人事部の福岡紀枝様から会社概要や採用状況についてのお話を伺いました。
チャペルにて、人事担当者のお話を伺う
また同ホテルのデザートビュッフェは「行列のできるビュッフェ」としてしばしばマスメディアでも取り上げられる人気企画ですが、マーケティングや調理、レストランチームなどの関係者が一丸となって企画案を考え、世界観を作りこんでゆくプロセスについてのお話をお聞きすることができ、たいへん興味深い体験となりました。
レストラン視察の様子
マーブルラウンジ デザートビュッフェ