川越でフィールドワークを実施「入門セミナーⅠ」(観光経営学科1年)

観光経営学科1年次必修科目『入門セミナーⅠ』(堀木ゼミナール、吉田雅也ゼミナール、竹中ゼミナール)では、7月2日(月)川越でフィールドワークを実施しました。

各ゼミは「観光地としての川越」を研究対象として、川越市の観光振興への取り組みや現在直面する課題について事前研究を続けており、今回のフィールドワークはその実地検分・現地調査を目的として実施したものです。

 

はじめに蓮馨寺に集合し、その住職でもある公益社団法人 小江戸川越観光協会会長 粂原恒久様より川越の歴史や文化、現在の観光振興についてご講演いただきました。

その後、9つのグループに分かれ、それぞれのグループがこれまでに研究してきたテーマに沿って実地調査を行いました。

当日は30度を超える猛暑でしたが、学生たちは事前に立てた仮説に基づき、熱心にフィールドワークに取り組んでいました。

 

 蓮馨寺での講演の様子

一番街通り付近の薬師堂を調査。

 

解散前の集合写真

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