経営学部1年次演習科目「入門セミナー」は、大学での学びと経営学部の専門教育の入門として、
前期開講「入門セミナーⅠ」、後期開講「入門セミナーⅡ」から構成されています。
本科目では、大学での学習およびその延長線上にある社会生活で必要とされる知識について学習します。
井上ゼミの「入門セミナー」では、1年生12名(女子4名、男子8名)のメンバーとともに、
企業見学、合宿、図書館見学、レポート作成、発表などを通して、共に考え、共に励まし合いながら学んでいます。


前期の最終レポートのテーマは「淑徳大学のオリジナルグッズ」でした。以下は、1年生のレポートから抜粋した内容です。
淑徳大学 オリジナルグッズの 現状 |
・生協で販売されているオリジナルグッズ ・OCなどで配られているオリジナルグッズ ・大学公式キャラクターSHUKUTOKUMA関連グッズ |
課題 |
・販売されているオリジナルグッズの種類が少ない(湯飲み) ・販売チャネルが生協のみ ・機能性・デザイン性が乏しい ・ターゲットが曖昧 |
解決策 |
・ターゲットに合わせて製品開発 ・販売チャネルの工夫 ・機能性・デザイン性を考慮した製品提案 ・その他:コラボ製品、 継続可能なビジネス化など |

以上、淑徳大学のオリジナルグッズに対する学生ならではの意見とアイディアを紹介しました。