【withコロナの観光】vol.7 愛で溢れる竹富島

淑徳大学 経営学部 観光経営学科「観光とメディア」ゼミではwithコロナの時代、利他共生の観光のあり方を学生たちが模索しています。

コロナ禍に見舞われた観光地や地域を応援したい! 第7回は、竹富島(沖縄)です。

 

【愛で溢れる竹富島】

皆さん!こんにちは。

観光経営学科の豊田姫奈です。

今回私が、お勧めする場所は、沖縄県にある竹富島という島です……。

 

竹富島を私が一言で表すと、それは「愛」です!

その理由は、なんといっても現地の島の方たちが、まるで家族のように温かな気持ちで出迎えてくれて接してくれるからです。

そんな竹富島に私は心を打たれました。

 

 

小さな竹富島ですが、魅力はたっぷりとあります。

水牛車に乗って島内あちらこちらを巡ると、早速、見つけることができます。

住宅の屋根瓦には、それぞれに顔の違うシーサーたち。

島一周を自転車でサイクリングして、さとうきび畑を走り抜けるなどなど。

皆さんも興味を持ちませんか?!

 

 

 

そんな素敵な竹富島へ、皆さんもぜひ一度、行ってみてはいかがでしょうか。

 

※竹富島をはじめとした離島では医療体制が脆弱なため、新型コロナウイルスによる影響はことのほか甚大です。離島の人たちの暮らしを守るためにも、当面の間、観光を手控えるなど節度ある行動を心がけるようにしたいものです。

 

(学生記者:淑徳大学 経営学部 観光経営学科 2年 豊田姫奈) 

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