11月7日(金)
体育館で教育学部の2年生を対象とした救命救急講習会が行われました。
その前の週の授業では、埼玉県に導入されている救命救急が必要な時のマニュアル「ASUKAモデル」が作られたきっかけが動画になっているものをみて、救命救急の大切さを実感し、講習会に臨みました。
教員になったとき、子どもを守るためには必要な技術の一つであることを感じながらみんな一生懸命に取り組みました。
わかりやすく、そして丁寧に教えてくださった講習会の講師の日本赤十字社の方々お忙しい中ありがとうございました。
〈救命救急講習会に参加して〉
私は、一年ほど前に、一度救命救急の講習を受けたことがあり、少し自信もありました。
しかし、今回の講習では、順番を再確認するとともに、幼児の救命の仕方も学ぶことができて本当によかったです。
教員になった時、今回学んだことを活かせるように、しっかりと復習したいと思います。- わたしは中学校の時や車の免許を取るときに、心臓マッサージと人工呼吸を体験しましたが、忘れ ていることが多かったです。
埼玉県のASUKAモデルの動画を見たときに救急救命の大切さを改めて実感し、体得しなければならないと感じました。
実際に体験したときはとても緊張感ある雰囲気で真剣に行うことができました。
この講習を活用する時があるのは嫌ですが、もしあったと きのために忘れずにいたいです。