10月19日にも一度報告をアップしましたが、今回は、最終確定した結果を報告します。
今年の教員採用試験受験者は32名、そのうち一次試験合格者25名(78%)。
二次試験合格者が18名(56.3%)となり、昨年の最終合格率(42.5%)を上回る結果となりました。
埼玉県のほか、さいたま市、千葉県、新潟県、福島県、福岡県など、首都圏以外での合格者も出たことが今年の特徴であり、嬉しい結果でもありました。
今後は、合格者の声も紹介していく予定です。
10月19日にも一度報告をアップしましたが、今回は、最終確定した結果を報告します。
今年の教員採用試験受験者は32名、そのうち一次試験合格者25名(78%)。
二次試験合格者が18名(56.3%)となり、昨年の最終合格率(42.5%)を上回る結果となりました。
埼玉県のほか、さいたま市、千葉県、新潟県、福島県、福岡県など、首都圏以外での合格者も出たことが今年の特徴であり、嬉しい結果でもありました。
今後は、合格者の声も紹介していく予定です。
10月21日と22日の両日、雨の中、学園祭を開催しました。
土曜日はホームカミングデー、日曜日は保護者懇談会と、教員が参加しなければならないイベントも開催されるので、ゆっくり展示を見て回る時間もありません。
それでも、今年の学園祭の中で教育学部に関連したところを、教員のマツバラが紹介します。
1年生は例年通り、クラスごとに模擬店を出しました。
模擬店は全て屋外店舗なので、準備も大変です。
それでも、どの店舗も2日間で黒字の結果を出せたようです。
みんな雨でも元気に、それぞれ売り方も工夫してしっかりお店を切り盛りしていました。
屋外ステージも、降りしきる雨の中、しっかり練習の成果を発表し、同じくらいしっかりと応援してくれる聴き手の皆さんがいてくれました。
屋内では、日頃の学習の成果を発表する展示や、この日を楽しみに来てくれている子どもたちに様々な遊びを提供するコーナーが設けられて、多くの方々に楽しんでもらえたようです。
中には、学園祭ならではの、雰囲気を大事にして、占いをやっているブースもあり、こちらはこちらで、結構人気のコーナーになっていました。
今年はこのほかに、ホームカミングデーのイベントとして、今年の4月に卒業した教育学部の一期生、それまでに卒業して現役の教員をやっている国際コミュニケーション学部の卒業生にも呼びかけて、勉強会と交流会を開催しました。
勉強会では、川越特別支援学校の校長先生をお招きして、支援を必要とする子どもたちとの関わり方についてお話を伺いました。
その後は、卒業生と在学生の交流の時間となり、卒業生のみなさんから、今自分が直面する課題や、児童生徒と触れ合う楽しさ、喜びなどを交えた近況報告をしてもらいました。
在学生にとっては、来年から自分たちも辿っていく道を見通す上で、とても参考になった時間になったようです。
交流会終了後は、キャンパス全体のホームカミングデーの懇親会に場所を移し、食事もしつつさらに交流を深めることができました。
後期が始まってほぼ一ヶ月が経ちました。
今回は、授業以外の活動やイベントを2つ、教員のマツバラが紹介します。
1つはGPA表彰です。
毎学期の始まりに、前学期の成績が優秀だった学生と頑張って成績を上げた学生の表彰を行なっています。
今回も、多くの学生が表彰の対象となりました。
※GPA表彰について、詳しくはこちら
教育学部では多くの学生が優秀な成績を修めているので、表彰者に選ばれるのも大変です。
おめでとう、だけではなく、お疲れさまという気持ちも込めて、賞状を手渡している私でした。
そして、10月の21日と22日は学園祭です(その様子は改めて紹介します)。
毎年、1年生のクラスは模擬店、2年生のクラスは「遊びの学校」と称して、お子さんたちが楽しめる催しを企画しています。
マツバラが担当している一年生のクラスも、模擬店の準備に余念がありません。
全員で集まって、段取りを考えながら試作品を作り、味を確かめていました。
その成果がどうなったかは、次のブログで紹介します。
今回は、教員のマツバラが、教員採用試験の結果について報告します。
まだ全ての結果が発表されてはいませんが、今年の教員採用試験受験者は32名、そのうち一次試験合格者25名(78%)。二次試験合格者が現段階で16名(50%)となり、昨年の最終合格率(42.5%)を上回る結果となりました。残りの結果発表でも良い知らせが出ることを期待しています。
教員採用試験の結果などは、改めて学部のホームページで報告しますので、また是非見ていただければと思います。
後期に入って少し慌ただしくなり、ブログの更新が遅れてしまいました。
ここからはまた更新頻度を高めて、学部の日常や授業の様子などを紹介していきますので、ぜひ、見に来てください。
今回は幼児教育コースの松家先生が担当する図画工作の授業を、教員のマツバラが紹介します
図画工作では、様々な素材を使い、色彩や形の多様さを体感し、表現することを楽しんでもらいます。
どんな形を積み上げると、どこまで高くできるか、グループで競争してみたり、小さくても繊細な細かい飾りを生み出す工作を体験したり、素材の特性を生かして表現することの楽しさを様々な形で体験しながら学ぶ授業が進みます。
図画工作や造形表現をまずは自分自身が思い切り楽しんで、次はその楽しさを子どもに伝えられるようになっていって
くれたらと願います。
9月30日、土曜日、今年も三芳町のいも掘り祭りが開催されました。
埼玉キャンパスでは、過去3年、いも掘り祭りのオープニングイベントの企画・実演や、子どもたちがいも版を作って遊ぶスペースを提供するなどして、協力してきました。
今回は、今年のいも掘り祭りに参加した学生の様子を、教員のマツバラが紹介します。
8時20分、キャンパスのバス停から会場に向かいます。
今年のメンバーは皆さんおくれることなく、集合しており、移動もスムーズでした。
9時20分ころ、オープニングイベントの歌と踊りを、開会式会場で披露しました。
今年は三芳町のキャラクターである「みらいくん」と「のぞみちゃん」も、センターで踊りに参加してくれました(キャラクター係の皆さん、お疲れまさでした)。
最初の仕事を終えて、ちょっと一息、なみなさん。
開会式に参加した彼らは、この後、いも掘りの圃場へと向かいます。
あらかじめ参加者それぞれがしっかりいも掘り体験をできるように、スタッフの方々が用意してくださっている畑の中で、みんな一所懸命、自分のいもを掘りだし、立派な川越いもがたくさん取れました。
中には、“大当たり”のいもを掘り当てて、おまけももらえた人もいたようです。
今年は、オープニングのイベントだけではなく、いも掘り会場で開催されているスタンプラリーのお手伝いにも、学生が参加しました。
さらに、いも掘り体験を終えた後に到着するテントが並ぶ一角では、いも版を用意して子どもたちをお迎えする学生班がいます。
撮影した際はまだ子どもたちの数も多くはありませんでした。
しかしこの後、大勢の子どもたちが、芋版を作って遊んでいってくれました。
11時40分、歌と踊りを担当している学生さんたちは、いも版で賑わうテントのすぐ横の会場で、2回目のステージを務め、今年のいも掘り祭りへの参加も、無事に終えることができました。