子育て支援プログラム8回目。
6月19日(火)の午前中、西みずほ台保育園の年長さん17名と先生方が、埼玉キャンパスに来校してくれました。
今回も幼児教育コース2年生の29名(前回とは異なるメンバー)と、教員・保育士養成支援センターの教員が、保育園の皆さんをお迎えし、日頃の学びや練習の成果を活かして、元気いっぱいふれあうひとときを過ごしました。
@今回のプログラムは・・・
手遊び「おちたおちた」/ペープサート「赤いふうせん」/トーンチャイム演奏「小さな世界」/ハンドベル体験「きらきら星」/タオル遊び/レクリエーション「ペットボトル倒し」/パネルシアター「たこやきぱくっ」「バーベキュー」「やさいくだもの大好き」「アイスクリームのうた」/工作遊び「アイスクリームけんだま」/へびダンスなど
前回同様、盛りだくさんな内容でしたが、子どもたちと過ごした楽しい時間は、あっという間に感じられました。
参加した学生からは、
「前回は子育て支援センターの2歳児だったが、年長の子どもたちの反応のよさに驚いた。」
「子ども達が楽しんでいる姿を見て、自分も嬉しかったし、楽しかった。」
「他の人がやってるのを見て、今度は自分もパネルシアターをやってみたいと思った。」
「タオル遊びでペアになった子と仲良くなれて嬉しかった。」「子ども達の発言ひとつひとつが面白く、いろんなことを知っていることに驚いた。」
など、実際の子どもたちと触れ合おうことで得られるたくさんの気付きや感動があり、今後の取り組みへの意欲もぐんとアップしたようです。