2017年8月アーカイブ

ゼミの課題2

今回は3年の泉が先日のゼミの課題の結果についてご報告します。

 

 話しは少し前に遡ります。7月末、課題提出の期限が迫る中、ほとんど課題が進んでいない状態で前日を迎えていました。


 前日の夜、家に帰って来てから勉強机の前に座り、集中の途切れない限りひたすら資料とにらめっこを続け、パソコンに重要なマーカーを付けた個所を打ち込んでいきました。

 

 

作業は徹夜で行われました。

 

 しかし、その途中で寝落ちてしまい、起きたときにはまだ5枚も残っており、一瞬絶望的かと思われました。それでも最後は電車の中で資料を見ながらスマホのメモ帳に打ち込むという荒業を駆使して、なんとかメールで提出することが出来ました。

 

 

 


 この課題が終わったおかげで、今、私はとても充実した夏休みを、心から楽しむことが出来ています。

 わたしが期限のぎりぎりまで手を付けなかったのが悪いのはわかっていますが、とはいっても、もう二度とはやりたくないです。

 

(教員マツバラより:お疲れさまでした。なんとか終わってよかった。大変そうなことにはなるべく早くから取り組むこと。これがこの課題の一番の学びだったかもしれませんね。)

 

第3回子ども大学みよし「"キンボール"で子どもと遊ぶ」

 今回は、3年の上村萌音が子ども大学みよしについて報告します。

 

 3回目となった子ども大学、今回は大学を飛び出して、三芳町総合体育館で“キンボール”について学んできました。

 

 

 大きいボールを使用し、4人1組で構成されたチーム3チームが、コート内でヒットやレシーブを繰り返すゲームです。ボールを打つときに、必ず“オムニキン”という言葉を言ってから相手チームにボールを渡します。

 

 大学生スタッフも小学生のチームに入り、一緒に楽しみました。子どもたちと汗を滴りだし、声を出しながらゲームを行っていくので、子どもたちともさらに交流を深めることが出来ました。

 

 

 次回の子ども大学は、演劇!!どんな子どもたちの一面を見ることが出来るのか、楽しみです。

8月のオープンキャンパス

8月の最初の週は、まだキャンパスでは定期試験や補講が続き、人数は減ってもまだ学生さんたちが出入りしています。

そして、8月最初の日曜日の6日は、オープンキャンパスが開催されました。

今回のオープニングは吹奏楽クラブの生演奏で始まりました。

入学式や卒業式、宗教行事などのイベントの際は、いつも演奏してくれている、キャンパスになくてはならないクラブです。

 

 

 

毎回と同様、今回も初等教育コース、幼児教育コースそれぞれを紹介するイベントが色々ありました。

が、今回は、個別相談、体験コーナー、在学生とのフリートークの様子をアップします。

 

 

イベントに多数の方が参加してくださることも大事です。

が、一方で、オープンキャンパスでは、来て下さった皆様と、個別にお話を伺ったり、お話を聞いていただいたりする時間も大切にしています。

 

 

 

なお、この日は三芳町主催の「子ども探検隊」に応募した小学生19名がキャンパスにやってきて、教育学部の7名の学生が探検隊のガイドを務めました。

個別相談をしているすぐ傍を、子どもたちの一行が進んでいく様子も微笑ましく、教育学部らしいオープンキャンパスにもなった1日でした。

 

8月は20日にもオープンキャンパスを開催します。

秋からの入試に備えて話を聞きたいという皆さん、ぜひこの機会をご利用ください。1、2年生のみなさんも、将来を考えるきっかけとして、オープンキャンパスの機会を利用してもらえたらと思います。

 

入門セミナー 夏休みに向けて

 埼玉キャンパスは7月で最終授業が終わり、今は試験期間、そして夏休みとなります。

今回は、前期の後半の1年生のクラス、入門セミナーの様子を2回に分けて教員の松原が紹介します。

 

 入門セミナーの14回目と15回目は、教員の仕事を理解し、夏休みをどう過ごすかを考えてもらう内容です。

14回目に、小学校で校長先生を経験されてきた先生に、教員の1日の生活や時間管理の大切さを紹介していただきました。

そして最終回の15回目には、キャンパスの卒業生で現役の教員である高木さんに、教員生活の楽しさや学生のうちにやっておくと良いことについて話していただきました。

 

 

 教員生活4年目となる高木さんは、すっかりたくましくなって、教員であることの楽しさを伝えてくれて、1年生には強い印象を与えたようです。

授業での話が終わってからも、まだ話したい1年生が高木さんを取り囲んで、話が続いていました。

 

入門セミナー 6月から7月のプログラム

 埼玉キャンパスは7月で最終授業が終わり、今は試験期間、そして夏休みとなります。

今回は、前期の後半の1年生のクラス、入門セミナーの様子を2回に分けて教員の松原が紹介します。

 

 すでに何回か紹介している1年生対象の入門セミナー。

6月から7月の内容として、図書館の雑誌や人に読んでもらいたい本の紹介、手遊び体験・実演などを行なっています。

手遊び体験を入れているのは、子どもたちと一緒に、あるいは子どもになったつもりで、遊んでみようという準備でもあります。

 

 私、松原担当の入門セミナーの手遊び体験の時間は、けん玉体験の時間となりました。

今年の1年生の中に、けん玉検定の準初段を保有する田口くんがいます。

今回は、田口くんにお願いして、けん玉の技を披露してもらうとともに、みんなでその技に挑戦してみたのでした。

 これから卒業していく学生さんたちは、けん玉で子どもたちの注目を集める人気の先生!になるかもしれません。

 

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