12月12日(木)、藤久保児童館で開催された『冬のお楽しみ会』に、
学生4名と教員保育士養成支援センターの先生が参加しました。
参加してくれたのは乳幼児親子20組の皆さんです。
今回はその時の様子を紹介します。
内容:手遊び「パンダ うさぎ コアラ」
ブラックシアター「赤鼻のトナカイ」
「あわてんぼうのサンタクロース」
パペット へびダンス「パプリカ」
リース作り補助
サンタの衣装で登場した学生の姿を、子供たちは満面の笑みで迎えてくれました。
その笑顔に緊張もほぐれたようです。
『パンダ うさぎ コアラ』の手遊びを、分かりやすく説明し、
子供たちのペースに合わせて行う学生の姿は、優しさにあふれていました。
パンネルシアターでは、多少のハプニングもありましたが、機転の利く会話を交え会場を和ませることができました。
親子で作るリース作りにも参加させて頂き、子供たちや保護者との時間も楽しみました。
最後には「来年も、ぜひ、来てくださいね。」との言葉も頂き、今後の意欲に繋がったようです。
準備や自主練習を繰り返し、最後の振り返りも怠ることなく行う姿に、頼もしさを感じました。
~学生の感想~
・予定していた曲がかからず焦ったが、臨機応変に対応することができた。子供たちと関わることができ楽しかった。
・ハプニングがあり、焦ったが、みんなで声を掛け合って、乗り切ることができた。
・子供たちが、たくさん話し掛けてくれ「ありがとう」「楽しかった」と言ってくれたのが、
とても嬉しかった。また参加し、将来に役立てたいと思った。
・CDの確認は、必ずやったほうがいいと思った。次回にいかしたいと思う。