4月21日(日)、富士見市の文化の杜公園を会場に、第46回富士見市子どもフェスティバルが開催されました。
フレンドシップメンバー16名が、運営スタッフとして参加してきました。
【Facebookの作成】
初の試みとして、リアルタイムで会場の様子をFacebookで情報を発信しました。
初めに、担当者の方との打ち合わせです。
フレンドシップメンバーが取材をして、文章を作成します。
同時に、参加者からは掲載許可を得るようにします。
写真と文章を富士見市の担当者に確認していただいた上で、富士見市のFacebookに掲載しました。
富士見市スポーツ推進委員の方への材です。
取材をすると、写真とあわせて文章を作成し、富士見市の担当者の方へ送ります。
当日作成し、リアルタイムで発信したFacebookの一部です。会場の様子がよく伝わってきています。
【受付業務】
受付の様子です。市民の皆様に気持ちよく参加していただく上で、受付業務は重要です。
幅広い年代の方に対して、適切な言葉を用いて、丁寧に対応する必要があります。
地域でのボランティアは、このように様々なことを学ぶ貴重な場です。
【遊びコーナーでの対応】
幼児が遊ぶ場所での対応です。順番を待つ子どもたちを並ばせたり、誘導したりしました。
日頃から実習やボランティアで幼児とかかわっている経験が生かされます。
富士見市のマスコットキャラクター「ふわっぴー」です。
家族連れがフワッピーと写真撮影をする際にも補助を行い、多くの方に楽しんでもらいました。
子どもから大人まで幅広い年代の方が集まるこの行事で、
初めてのことに挑戦したり、これまでの経験を生かしたりしながら、多くのことを学べました。
【学生の感想】
・私は富士見市子どもフェスティバルのボランティアに参加し、
子どもフェスティバルの公式Facebookにリアルタイムでその様子をアップすることを担当しました。
今までのボランティアとは違い、様々な年代の方達とコミュニケーションをとる事ができ、
担当の方からも自分たちで作ったFacebookについてお褒めの言葉を頂きました。
とてもやりがいのあるボランティアでした。来年も是非参加させて頂きたいです。(M.Mさん)
・いくつもあるブースは、それぞれが個性溢れる楽しい企画ばかりでした。
特に目に止まったのは、イムス富士見総合病院の皆さんの出し物です。
画用紙で作ったナースキャップを子ども達にプレゼントしており
『看護師さんみたい〜』と喜ぶ子どもの姿を見ることができました。
また、実際に救急車に乗って中の見学ができたので、子どもたちにとっても、
貴重な体験ができたのではないかと感じました。(M.Hさん)