今回は、3年の上村萌音が、6月24日に埼玉キャンパスで開催された子ども大学みよしの内容を報告します。
子ども大学みよしは、三芳町に在学している小学校4年生~6年生までの子どもたちが、地域について学ぶ場所です。
淑徳大学から希望者が大学生スタッフとして、子ども大学みよしを卒業した中学生もスタッフとして一緒に活動を行っています。
私も子ども大学みよしに携わって3年目になります。
今回の講義は、“入学式”と専任教員の松家先生による“ブラックライトパネルシアターでお話し作り”という講義が行われました。
まずは、先生によるパネルシアターをみて学生もその中に入り、コミュニケーションをとっていきます。
今回は、学生もパネルシアターを2作品演じました。
そのうち、“Believe”という演目では、私が作った作品を使い、ブログでも登場したかずほ君のギター伴奏で、他のスタッフや子どもたちも一緒に歌ってくれて、素敵な世界を作りだすことが出来てとても嬉しかったです。
パネルシアターを鑑賞した後、今日のメインテーマ“お話を作ろう”ということで各班に分かれて、テーマを話し合いで決め制作を行いました。
そこに学生スタッフも入り、はさみやボンドを使い、完成へと近づけていきます。
最後にみんなでお互いの作品について発表をしました。それぞれの班の作品がこれです。
(作品の写真は、三芳町教育委員会と公民館の職員の方から掲載許可をいただいています)
今回もたくさんの子どもたちの笑顔を見ることができて良かったです!
あと4回の子ども大学も楽しんでいきたいと思います!