アニメーションのような動く絵の原理を使って、フェナキストスコープを制作しました。別名は驚き盤とも言うように、描いた絵が不思議な動きをするので、お互いに鑑賞しながら楽しむことができる教材となりました。
<学生の感想>
輪郭線をより太くし彩度を上げることで、より鮮明なアニメーションをつくることができました。(M.U)
1コマ1コマの静止画が動く「アニメーション」は、大変興味深く、初めての体験であった。(T.E)
楽しく作品を作る中で難しさが分かったので、将来子どもに教えるときに活かしていきたい。(Y.S)
フェナキストスコープの12コマの絵を少しずつ変化させるのが大変でしたが、作品作りを楽しむことが出来ました。(M.U)



