いつもは子育て支援センターや児童館に出かけて活動している幼児教育コースの「わくわく遊び隊」。
今回は埼玉キャンパスの体育館に園児さんたちを招いて、広い場所で思いっきり遊んでもらいました。
最初はみんなでご挨拶、今日一緒に遊んでくれるお姉さんたちの自己紹介から始まります。
それから、2つのグループに分かれて、おもちゃを作って遊ぶ組と、マットや跳び箱を使って遊ぶ組に分かれて、お姉さんたちと一緒に楽しく過ごしてもらいました。
「工作チーム」は、コウモリやおばけのロケットを作って、フープに向かって飛ばして遊びました。
「運動遊びチーム」は、でんぐり返しに、ジャンプに、カボチャのバスケットボール、体を思いっきり動かして遊びました。
そして、新聞紙ボールでいっぱいになったバスケットゴールは、かぼちゃのおばけに変身して、大人も子どもも一緒に「おばけ運びリレー」も楽しみました!
心と体をふれ合わせて遊んだ時間は、瞬く間に過ぎ、最後は、手遊びとパネルシアターで、ゆったりとした時間を過ごしてもらいました。
短い時間でしたが、子どもたちに楽しんでもらおうと、準備から練習、片付けまでを精一杯やり遂げた学生のみなさん、お疲れ様でした。
子どもたちの輝く笑顔との出会いが、何よりの宝物となったことでしょう。