ビブリオバトルとは、何名かの発表者(バトラー)が、それぞれのお気に入りの本を5分間で紹介し、2分程度の質疑応答を経て、どの本が一番読みたくなったかを投票で決める書評合戦のことです。
ゲーム感覚で楽しめる読書イベントとして、各地で開催されているので、このブログを読んでくださっている皆さんも、知っている、あるいは発表者になっているかもしれませんね。
教育学部がある地元、三芳町の町立図書館でも、このビブリオバトルが開かれていています。
そして、次回2月10日のビブリオバトルには、本学部の3年生、栗原さんと小野田君が参加することになりました。
1月末には、ビブリオバトルを担当されている町立図書館の島田さんが、学部に来てくださり、改めて内容の紹介と二人にやってほしいことなどをお話ししてくださいました。
二人ともビブリオバトルに参加するのは初めてです。
しかし、もともといろいろな本を読んできた二人でもあり、卒論の準備のためにも新たな資料や論文も読み始めているので、参加したみなさんを楽しませてくれるでしょう。
バトルの様子は、改めてこのブログでも紹介する予定です。