11月11日(月)の午前中、子育て支援ルームぴよぴよにて、ベビ―マッサージ教室を開き、
5ヶ月~1歳未満の乳幼児親子6組の方々が参加してくださいました。
対応に当たったのは、養成センターの大谷先生・斎藤先生・前島先生と幼児教育コースの4年生2名でした。
内応は、
・ふれあい遊び「大きな栗の木の下で」「きゅうりができた」
・オイルを使ったベビーマッサージ
・学生による手遊び「パンダ うさぎ コアラ」
・パネルシアター「もしもどんぐりのぼうしがね」「ひよこちゃん」
・寝ころびアート 写真撮影「落ち葉」
・手形、足形スタンプ
・自由遊び
というものでした。
前回に引き続き、同じメンバー6組の親子が参加してくれたこともあり、
1ヶ月ぶりに会う赤ちゃん達の成長を感じながら、足、お腹、胸、手のマッサージを中心にゆっくりと行いました。
マッサージ後はリラックスした雰囲気の中で、パネルシアターをニコニコと見入っていたり、
歌に合わせてリズムを取っていたり、赤ちゃん達は、様々な表情を見せてくれました。
学生ボランティアの4年生2名は、お人形でベビーマッサージに参加した他、
手遊びや、手形スタンプを取るお手伝いをしてくれました。
毎回、学生が来て遊んでくれるのを楽しみに参加してくれる方も増えています。
学生にとっても、実習とは違った体験が、今後の学びに生きてくれたらと願っています。
会の終了後、赤ちゃん達はスヤスヤと眠り、ママ達は学食でランチをとりながら、親睦を深めていました。
1歳を過ぎたら、遊びの会へと継続して通ってくれる親子が増えていることも嬉しく思います。