1月27日、教育学部の卒業論文・卒業作品発表会が開かれました。
4つの教室に分かれて、すべてのゼミの4年生が、それぞれの卒業研究や卒業作品を発表する1日となります。


一人当たりの持ち時間は約7分と短いですが、その短い時間の中で、
それぞれ自分が取り組んできた研究課題について、よくまとめています。
また、卒業作品についても、自分自身が印象に残った物語を生かして、その気持ちを子どもと分かち合いながら、
子どもの想像力・創造力を刺激するような、興味深いものがいくつもありました。


こうした努力の結果が、卒業後にも生かされて行って欲しいと願います。