2月3日、教職インターンシップ報告会が開かれました。
教職インターンシップとは、4月から教員として現場に立つことが決まっている学生の不安解消や、
授業力の向上を目的として、教育実習終了後、参加する学生の希望も踏まえて指導を受けたい授業内容を検討し、
小学校においてご指導をいただくプログラムです。
ある意味、教育実習よりも授業に特化した内容で、学生自らの課題に取り組む時間とも言えます。
今回の参加者は11名と、人数は少ないのですが、質疑応答も充実したものとなり、
4月からの教員生活を始めるための準備がしっかりできているように感じられました。
こうした努力の結果をもとに、教員生活に踏み台していって欲しいと思います。