EPAのベトナム人介護士候補者が千葉キャンパスに来校しました

EPAのベトナム人介護士候補者が千葉キャンパスに来校EPAのベトナム人介護士候補者が千葉キャンパスに来校

平成28年6月23日(木)EPAのベトナム人介護士候補者160名ほどが千葉キャンパスに来校され、社会福祉学科の3年生4年生と交流しました。

交流会においては、先ず全体会で、学部長のあいさつの後、淑徳大学の系列法人である特別養護老人ホーム共生苑で勤めるEPA第1期の先輩ベトナム人の2名からの講演、その後各教室に分かれて本学学生との意見交換を行いました。

研修生は外務省の事業である日越経済連携協定に基づく人材交流として、ベトナムで1年間日本語教育と福祉を学び、日本語検定N3を取得した後来日され、3年後の介護福祉士の資格取得を目指しています。

交流した学生の感想では、日本語を1年しか学んでいないとは思えないほどコミュニケーションが取れ、「普通に会話ができていました」と驚いていました。

(文責 藤野)

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