2021年4月アーカイブ

4月20日に,実践心理学科の新2年生向けの歓迎セミナーを開催しました。

新2年生は,昨年度のこの時期,大学でのさまざまなイベントが中止となっていたため,実践心理学科所属の教員との交流の機会も持てないままでした。

そのため,今回所属の教員全員から,改めて歓迎の言葉を伝えるとともに,自身の専門分野に関わる話などもさせてもらいました。

 

 

  

 

 

 

参加した2年生からは,

・名前だけ知っている先生ばかりだったので,実際に顔を見て話を聞いて,どのような先生がいるのかを知ることができてよかったです。

・どの先生方も心理学が好きなことが伝わってきたのでこれからの授業がとても楽しみです。

・顔を見て話を聞くと,頑張りたいなという気持ちが強まったように思いました。

のような感想をもらいました。

 

大変な状況の中でスタートした学生生活にも関わらず,たくさんのがんばりで1年を乗り切り,今回こうして集まってくれた新2年生のみなさんとの時間は,我々教員にとっても大事な一日となりました。

さまざまな交流を通じて充実した学生生活となるよう,今後も実践心理学科の教員で工夫していきたいと思います。

4月18日(日)、千葉県佐倉市にある岩名運動公園で、佐倉市青年会議所が主催し淑徳大学が後援する「佐倉市JCカップ」イベントが開催されました。

昨年に引き続き地域の皆様にアンプティサッカーを紹介することが目的です。  

アンプティサッカーとは四肢に欠損などの障害がある方々のサッカーです。

イタリアの名門サッカークラブ「ACミラン」の日本ユース本拠地がある同公園で、去年に引き続き2回目の開催でした。

午前中には小学生のサッカー大会があり、午後からはアンプティサッカーのデモンストレーションなどがありました。  

淑徳大学からはサッカー部や松浦研究室のゼミ、クラスから合わせて13名のボランティアが参加しました。

快晴の下、全員が笑顔で明るく参加者に応対したりサッカーゴールの移動の仕事などに常に駆け足で臨んだりするなど、爽やかな印象を残しました。  

来賓で同席した元日本代表のサッカー選手からは学生の動きに対し絶賛のお褒めの言葉を頂き、イベントの実行委員会による締めの反省会では「淑徳大学の学生がいなければイベントの成功はなかった」と感動の涙で報告する方もいて、淑徳大学のボランティアが多くの人の記憶に残る素敵な1日となりました。

佐倉市アンプティサッカーイベント

佐倉市アンプティサッカーイベント

佐倉市アンプティサッカーイベント

釈尊降誕会と社会福祉学科新入生セミナー

 2021年度社会福祉学科入学生198名とともに、新しい年度が始まりました。

1日よりオリエンテーション、履修登録、7日が授業初日です。

そして恒例の新入生セミナーが4月17日(土)に行われました。

皆様、お疲れ様でした。

釈尊降誕会とは、仏教を開かれたお釈迦様のお誕生日をお祝いする行事です。
その行事に参加したあと、2つの教室に分かれて新入生セミナー。

コロナ感染予防対策のため、2つの教室となりましたが、1日も早く1つの教室で授業ができることを祈りばかりです。

  

 

新入生セミナーパワポ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから大学で多くを学び、福祉の分野は勿論ですが、さまざまな業界で活躍できる人材へと成長していきましょう。

 

 

新入生セミナーパワポ

新入生セミナーパワポ

新入生セミナー開催

4月17日、降誕会の宗教行事のあと、会場を移して新入生セミナーを開催しました。

1年生の後輩が大学生活にスムーズに踏みだしていけるように、3年生が実行委員となり、事前アンケートで集めた1年生の質問に答える「Q&Aコーナー」、学生による教員紹介コーナー、仲間作りのためのレクリエーションゲームなどを繰り広げていきました。感染予防対策をしっかり行いながら、たくさんの笑顔を引き出してくれた先輩たちに、1年生から最後に感謝の言葉が述べられました。


教員紹介コーナーではお茶目な姿が・・・。


学生の目線から真剣に質問に回答します。


レクリエーションでは各グループを先輩がまとめます。


実行委員のみなさん、お疲れ様でした。

新2年生カレッジアワー全体会

コロナ禍で、大学のキャンパスで学ぶ機会の少なかった新2年生が一堂に集まりました。幼保クラス、小学校クラス、保体クラス、特支クラス、養護クラス、キャリアクラスという、進路を見据えたクラス編成。2年生カレッジアワーの目的や各クラスアドバイザーの自己紹介などを聞きました。

「先生の顔を拝見して、とても優しそうな方ばかりで安心しました!」「進路に向けてさらに専門性を高めることができるように、周りの学生と共に切磋琢磨していきたい」といった嬉しい声があがっていました。

保育・教職課程センターが中心となり、教員採用試験の説明会を開催しました。

千葉県の教員研修の仕組みや教員としてのライフワークなど、千葉県教育庁より来校くださった先生に、学生から積極的な質問が出されていました。続いて、センター職員から応募書類の書き方について丁寧な説明があり、熱心に耳を傾けていました。

 

4月5日の入学式を前に、さまざまなオリエンテーションが開催されました。

4月2日は、「教職体験研究」クラスごとに初顔合わせ。アドバイザー教員、クラスの仲間と自己紹介をしたり、学内を散策して桜を眺めたり。短い時間でしたが、少しずつ緊張もほぐれていったようです。


江津クラス
 

渡邉クラス