2016年7月2日(土)の10時半~14時半まで大阪から関西福祉科学大学の学生5名と 教員1名の「東日本大震災復興支援 ソーシャルワーカーの声プロジェクト」の皆さんが淑徳大学の米村ゼミ2,3,4年生合同ゼミに来て下さいました!
このプロジェクトは、メディアで取り上げられていない東日本大震災後に現地で働いているソーシャルワーカーさんの活動内容や思いを聴き取り、それを記録や語ることで社会に発信していくことを目指しています。
この日は、活動の一環として、淑徳大学の学生にワークショップを開催して下さり、震災におけるソーシャルワーカーの役割や支援のあり方を考える機会を提供していただきました。
淑徳大学で災害ソーシャルワークを学ぶ機会がないため、今回は、新たなソーシャルワークを学ぶよい機会となりました。 遠くからお越しいただき、ありがとうございました!!
写真は、関西福祉科学大学の学生さんからレクチャーを受けたり、それに基づいたグループワークを開催している様子です。

関西福祉科学大学の皆さんからレクチャーを受けており、みんな真剣です。

関西福祉科学大学のレクチャーは、映像がたくさん使われており、わかりやすい内容でした!

米村ゼミ 2,3,4年生合同のグループ討議中。活発な意見がかわされています。