社会福祉学科と看護学科の合同授業が行われる
文責 結城康博(教授)
6月22日(木)3限、4限、5限で、社会福祉学科と看護学科4年生の合同授業が行われる。テーマは「出生前診断」で、来年、看護師・保健師もしくは社会福祉士を目指す計250名の合同授業。
合同授業の様子①
合同授業の様子②
グループディスカッションの様子
後半は、小グループに分かれディスカッション。看護と福祉の学生が、新鮮な気持ちで議論ができ、リアクションペーパーでも良い感想があった。
「福祉の学生は、生まれてからの情報提供、看護は検査・病気の問題を論点に挙げる」といった感想があり、福祉と看護の連携授業ができたようだ。
全体会での意見交換