EPA日越経済連携協定に基づく介護福祉士候補者との国際交流
毎年恒例ですが国際交流イベントとして、社会福祉学科の学生152人とベトナム人介護福祉士候補者178人との交流を行いました。
ベトナ人介護福祉士候補者は、ベトナムの大学等で看護を学び、EPAの研修所では朝から晩まで1年間日本語を勉強してJLPT(日本語能力試験)N3に合格され来日されました。
N3を持っていますので日常会話は十分に可能で、本学の学生と文化、食事、流行、福祉、恋愛などさまざまなテーマについてそれぞれの国の共通点や違いを日本語で話し合っておりました。
また、3月に国際交流で訪越した本学の女子学生5人も参加してくれお互いの再会を喜び合っていました。
あいにくの雨のため外での全体写真を撮ることはできませんでしたが、終了後はそれぞれ写真を撮り合ったり、和気あいあいと楽しいひと時を過ごしておりました。
(藤野)