教育福祉学科の竹取物語

6月28日、大巌寺の竹を保育の授業に役立てるために、許可を得て、槇ゼミ3年の学生たちで竹取りに行きました。

お庭の管理をされている方の指導のもと、立派な竹を切り倒し、材料になるように節ごとに切り分け、切り方のコツを学びました。七夕が近いことから、枝を持ち帰り、その後、それぞれに七夕飾りを作り、15号館入口に飾りました。

保育の学びにもなり、竹の清々しい香と伝統行事に癒やされたひとときでした。