今年発足した教材研究会のメンバーが、佐野先生にご引率頂き、アートフェスタふじみに参加してきました。
参加した学生が作成した報告をご紹介します。

【音楽とアートの祭典!アートフェスタふじみ野2019 参加報告】
■日時:12月8日(日)
■場所:みどりの広場円形公園
■内容:淑徳大学バルーンアートワークショップ
■指導/引率:教員・保育士養成支援センター 佐野政基先生
■参加学生:教育学部初等教育コース2年生(教材研究会レモン倶楽部)3名

今年度発足した教材研究サークル・レモン倶楽部のメンバーで
「アートフェスタふじみ2019」に参加し、バルーンアートのワークショップを行いました。
当日を迎えるまでに2回、教員・保育士養成支援センターの佐野先生にバルーンアートを習い、
そこで習得したバルーンアートを子どもたちと一緒に作るワークショップを行ったのですが、
当日は3回のワークショップで300人を越す集客があり、想定外の人数にてんやわんやでした!
でも、全員のお客さまに笑顔で帰って頂くことがで、良かったです。(大庭)
私は今まで風船が割れそうという恐怖感が強く、バルーンアートが苦手だったのですが、
今回のためにレモン倶楽部の仲間と練習をしたことで、今ではバルーンアートを作ることが楽しくなりました。
当日は、子どもはもちろん保護者、地域の方など、多くの方と交流ができて、本当に良い経験になりました。(小泉)
少しシャイな子どもも、目の前で風船を膨らませたりネズミを作ったりすると
あっという間に笑顔になってとても自分も嬉しく感じました!
これからもバルーンアートの種類や子どもたちの接し方など勉強して、
次の公演である造形ワークショップも頑張りたいと思いました。(須澤)
3回のワークショップ開催で300人という予想以上の集客があり、大忙しな一日となりましたが、
学生のみなさんの全力の活躍のお陰で、お客さん皆さんに笑顔で帰っていただく事が出来ました。
特に、人の流れがある中での風船配布イベントは、風船を全員に配るのが難しく、
上手く作れずに戸惑う方などへのフォローが難しいのですが、学生の皆さんが、
笑顔でやさしく話しかけながら、最後のひとりになるまで精一杯対応する姿があり、
素晴らしいイベントになったと思います。ぜひこの成功体験をもとに、
これからも自信を持って活躍してください。(佐野先生)
3月8日(日)には、ららぽーとふじみの「チームラボ-学ぶ未来の遊園地-」での
造形ワークショップも予定しているので、子どもに教えるという今回の経験を活かして、頑張りたいと思います。(全員)
