おはようございます!アドミッションオフィスの石川です。
さて、お送りしております公務員合格者インタビュー、今回で三回目です。今回は合格者の皆さんの「公務員になった後の夢」を語ります!
結城:公務員は安定している反面で責任もある仕事です。本吉くんは、公務員として地域のために何がしたい?
?本吉:今市政だよりなどを読んでいると、千葉市の財政がよくないということがわかるので、何とかしたいです。
?結城:「市政だより」は公務員になるためには読んでおくとためになる?
本吉:その市のことがわかるし、面接とかでも役に立つのでよいと思います。
?三須:私が受けた採用試験で「あなたはどんな警察官になりたいですか?」という質問があって。「万引きした人を‘万引きした人’だと扱うのではなく、その人個人として扱っていける警察官になりたい」と答えました。
細木:縦のつながりも横のつながりも大切にできる職員になれたらと思います。
?結城:皆さんは、公務員という仕事のモチベーションは何だと思いますか?
?本吉:お金儲けということではなくて、市民の幸せが自分の夢になると思っています。
?三須: 本吉くんの後はすごく発言しづらいですが・・(笑)都民のためという夢ではないですが、「室井さんになる」という目標はあります。
細木:とにかく人の役に経ちたいと思ってこの大学に入ったので、最終的に死ぬまで人の役にたてればいいと思っています。
?結城:ちょっと話は変わりますが、 公務員は女性が社会進出していくには非常によい職場です。働くことについて、女性のお二人はどう思いますか?
?細木:ずっと共働きしたいです。
三須:働きたいと思うのですが、子どもができたら子どもの手が離れるまでは家にいたいと思います。
?結城:男性としてはどうですか?
本吉:賛成です。公務員だと、育児休業とかしっかりしているし、女性にとっていいと思います。
結城:公務員というのは税金で給料をもらうわけですが、今の税金の使い方についてどう思いますか?
本吉:やはり不透明なところが多いです。国民が払っているお金なので、その使い道は明確にしたほうがよいと思います。
?三須:無駄遣いはあると思います。自分が警察官になったら・・見直します(笑)
細木:松戸市は県内でも千葉市をのぞいて生活保護が多い市なので、そういうところにはお金がかかっても仕方ないですし、高齢者や児童、必要な部分にはかけてもいいと思います。
次回は12月21日(月)配信予定、合格者インタビュー最終回です。ラストは結城先生から公務員を目指す皆さんへのメッセージをお送りします。