9月19日(日)TDRと新しいホテルステイへの旅プログラム(以下TDRプログラム)の第3回ミーティングが開催されました。京都文教大学からの学生を合わせまして、13名の学生が参加しました。
はじめに,講師の三橋徹さん(東京ベイ東急ホテルマーケティング支配人)より、ポスト・withコロナ時代のTDRの経営の在り方と舞浜周辺ホテルの状況についてお話がありました。コロナ後であってもTDRへ訪問するカスタマー数を以前ほど見込めない中で、東京ベイ東急ホテルをどのように他のホテルと差異化していくか、そこに力を貸して欲しいと三橋さんより学生に期待が寄せられました。
その後、アイデア出しということで各学生が考えてきた学生の企画素案が発表されました。学生らしいオリジナリティにあふれる提案が数多く紹介されました。また、学生の意見の中には実際に東急ホテルで現在進行形の企画と同じ内容もありました。
次回は、10月17日(日)に第4回目のミーティングを実施予定です。アイデアを段々と説得力のある企画書にブラッシュアップしていきます。(文責:石綿)
議論の様子とアイデア出し