2019年2月アーカイブ

 2月23日(土曜日)、イオンモール幕張新都心グランドコートにて、千葉市・千葉市スポーツ振興財団・淑徳大学第8回長谷川良信記念・千葉市長杯争奪車いすバスケットボール全国選抜大会学実行委員会主催による車いすバスケットボールの体験会が開催されました。

 当日、学生は9時に集合をして準備をはじめました。仮設コートをつくり、車いすバスケットボール用のゴール・競技用車いす・柵などを設置し、体験会の手順を確認しました。

 11時に体験会が開場になると沢山のお客さんが来場してくれました!実行委員会の学生は車いす操作の基本やルール、シュートの仕方をサポートしました。

 午後からは千葉市の車いすバスケットボールクラブ千葉ホークスの選手の方々による華麗な実演や競技指導も行われました。昨年度の倍以上の参加者があり、本当に体験会は大盛況でした。

 3月2日・3日は、千葉ポートアリーナで第8回長谷川良信記念・千葉市長杯争奪車いすバスケットボール全国選抜大会です。大会に向けて気持ちも高まります。ぜひ大会にもご来場ください!(文責:石綿)

 https://www.shukutoku.ac.jp/extra/news/univ/7_3_35285.html

(第8回長谷川良信記念・千葉市長杯争奪車いすバスケットボール全国選抜大会)

 

 今年度もコミュニティ政策学部では、新2年生(現1年生)が4月に行われる新入生セミナーの学生スタッフとして運営に参加してくれています。2月15日、会場となる一宮シーサイドオーツカに下見に行き、学生企画によるクラスレクの企画打合せを行いました。昨年度と会場も異なることから、実際に現場を見ることで分かったことが数多くありました。また、全員の前でそれぞれの企画を発表し意見交換を行うことで、見えなかった課題なども発見することができ、たいへん有意義な機会となりました。引き続き、新入生の親睦を深められる企画となるよう、検討していきます。(文責:松野)

 

 1月25日(金)、3・4年生全員参加の「実践科目報告会」が開催されました。実践科目は「コミュニティ研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」(1年次必修)、「ケーススタディⅠ・Ⅱ」(3年次必修)、「ワークショップⅠ・Ⅱ」(4年次必修)から構成されています。「報告会」では、「ケーススタディ」と「ワークショップ」のクラスごとに、パワーポイント資料や写真を示しながら、この1年間にどのような学修活動を行ったかが報告されました。内容やアプローチの仕方はさまざまですが、いずれも企業や自治体、住民の皆さんと連携して社会の課題とその解決に迫ろうとする取り組みでした。

報告会の様子

 

 各クラスの学修活動の具体的な内容は、毎年度、発刊されている『サービスラーニングセンター年報』に収載されています。(文責:青柳)

 2019年2月2日土曜日にプロジェクトのふりかえりが実施されました。チェックシートをもとに各人が自分の成長した軌跡を自己評価・自己点検するとともに、来年度のプロジェクトに向けて意見交換がおこなわれました。

 プロジェクトを通じて、パワーポイントの使い方が学べたことやプレゼンテーションをする練習が積めたことを一人一人が実感できました。その一方で、それぞれの企画やプレゼンテーションのオリジナリティをより明確にどう出していくか、後輩の指導をもっと充実させたいなどの意見が課題として発表されました。

 

  この他にもプロジェクト全体の改善点や提案などが活発に意見交換されました。一人一人の成長と共にプロジェクトも来年度にむけて成長していきます。

 

 6月からの長い期間プロジェクトお疲れ様でした!(文責:石綿)

 昨年度に続き、千葉市緑区のコミュニティスペース「みんなの広場」で「子ども工作教室 みんなのおもちゃばこ」を開催(毎週水曜15:30~18:00)しました。

 この活動の特徴の1つは、事前申込みが不要で、子どもたちが緩やかな関係性を作れる場になっている点です。参加者数の見込みが立たず準備が難しいのですが、「フラっと立ち寄れる場」作りを目指しました。

 もう1つの特徴は、多世代交流を楽しめる場になっている点です。大学生と交流する以外に、日中「みんなの広場」に集っている高齢者の皆さんと敬老の日やクリスマスにメッセージ入りのプレゼントを贈りあいました。また、会場に展示している子どもたちの作品は、高齢者の皆さんの会話のきっかけになっているそうです。

 次年度以降も、この活動が継続すると良いと思います。

【折り紙でアジサイを作って、みんひろの壁を飾ろう】

 

【大学生と子どもたちのかかわりの様子】

 2019年1月26日(土)、第6回の研修が行われた。今回は、講師をお迎えして行う研修の最終回である。学生は、これまでに指導していいただいたポイントを押さえ、企画案をまとめて発表を行った。その後、学生相互でコメントを交換し、それぞれの発表を振り返った。学生には、多くの気づきがあった様子であった。また、三橋さんから講評をいただき、ホテルにおける企画立案と企画書の作成、発表の仕方などについて理解を深める講義をしていただいた。

 そして、学生がこのプロジェクトでの活動の感想を述べ、三橋さんからそれぞれコメントをいただいた。

講師:東京ベイ東急ホテル マーケティング支配人 三橋 徹

学生の企画案のテーマ:

「旅先の一枚」「お酒好きのあなたに!海の世界で素敵な大人の時間を!」

「理想の姿に変身できる場所」「ポケモンコラボ」「東京ベイ東急ホテル企画案」

(文責:芹澤)

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