2020年5月アーカイブ

 5月22日(金)、5月25日(月)、5月26日(火)、5月28日(木)の昼休みの時間にサービスラーニングセンター(SLC)独自プログラムのオンライン説明会を実施しました。
 新型コロナウィルス感染症予防対策のため今年度の説明会はWebex Meetingsというオンラインミーティングシステムを利用して開催しました。
 SLC独自プログラムの説明会をオンラインで開催したのは初めての試みです。学生の皆さんが大学に登校できない中で、SLCは、皆さんとなんとか繋がりをつくっていきたい、サービスラーニングを一緒に実施していきたいという想いでオンライン説明会を実施しました。SLCは今後も学生の皆さんと新しい学びの形を一緒につくっていきます。
 4日間の合計で約60名の学生の参加がありました。学生からの質疑応答もWebex Meetingsのチャット機能を使うことで実施しました。また、聴覚障がいをお持ちの学生にもチャット機能を使って、説明会の内容を伝達してきました。説明会後の各プログラムへの質問や応募はGoogle Formで対応をしています。

 前期から始まるSLC独自プログラムは、当面このようなオンラインシステムを利用した形で開催となる予定です。皆様の積極的なご参加をお待ちしています!(文責:石綿)


今年度は、以下のプログラムを実施予定です。

 1.東京ガールズコレクション
 2.千葉ロッテ「淑徳大学スペシャルナイター」
 3.TDRをテーマとした企画作りプログラム
 4.千葉日報学生記者(CUP)
 5.ビジネスの現場でプロフェッショナルから学ぶ商品開発プログラム
 6.京都府北部京丹後市企業見学ツアーおよび地元ラジオ局での成果報告ワークショップ
 7.京都府南部地域自治体課題解決ワークショップ

各プログラムへの応募は、6月8日(月)の13時が締切です!
(説明会資料、応募フォームへのリンクはS-naviで配信してありますので、ご確認ください。)


Webex Meetingsを利用した説明会の様子

 


 千葉日報社主催の「2020 CHIBA UNIVERSITY PRESS (CUP)」に、コミュニティ政策学部の学生が参加しています。4月17日(金)にはキックオフ誌面が掲載され、学生たちはどのようなテーマにしようかと毎週議論を進めてきました。
 3月上旬はまだ対面で打ち合わせができていたのですが、徐々に新型コロナウイルスの感染拡大に伴い外出自粛が始まりました。取材先へのアプローチを見直さざるを得なくなり、取材テーマは二転三転してきました。積み上げてきた想定をゼロにするというきつい事態を明るく乗り越えてきました。学生たちは実際の取材がオンライン取材になることを覚悟し、Web打ち合わせにもトライしています。
 締め切りも大きく延長となり、先の見えない中でも、学生たちは今、自分たちにできることは何か、前向きに考え頑張っています。(文責:松野)


オンライン会議システム「Zoom」による4月16日打ち合わせの様子

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