4月24日(日)午前、淑徳大学生実町グラウンドでフラッグフットボール体験会が開催されました。フラッグフットボールは、
アメリカンフットボールのお遊び版というものです。接触がなく安全で、腰につけるフラッグを取る動作が鬼ごっこの延長で
取り組めるので「幼児」「女の子」でも楽しるスポーツです。また文部科学省の小学校学習指導要領にも紹介され、今,教育
価値の注目を浴びています。基本は、鬼ごっこを応用した「しっぽとりゲーム」「ボール運びゲーム」などです。
淑徳大生16名(山本ケーススタディ、江津先生ゼミ、サービスラーニングセンターに自主的に応募してくれたボランティア
学生、ラクロス部)がスタッフとして参加しました。18人の子どもたちが集まり、その保護者の方々と一緒にフラッグフットボ
ールを体験しました。
【主催】ZERO FIGHTERS(千葉市拠点 社会人アメリカンフットボールクラブ)
【共催】淑徳大学コミュニティ政策学部・総合福祉学部
【協力】NPO法人フラッグフットボール・マネジメント・ジャパン
【後援】千葉市教育委員会、市原市教育委員会
生実町グランドに集合