前回の記事から引き続き、7月31日にQVCマリンフィールドで開催された「淑徳大学スペシャルナイター」の模様をお知らせします。
試合開始前に花束贈呈とファーストピッチのセレモニーが行われました。
両チーム監督への花束贈呈は、コミュニティ政策学部1年生の外山千尋さん(新潟明訓高等学校卒)と大学協賛会会長の川崎鉄男さんが務めました。
次に、ファーストピッチを務めたのはコミュニティ政策学部1年生のセンビ・ジャドラ(SYEMBYE JADRA)さんです。

ジャドラさんは7か国語が話せるモンゴルからの留学生です。

ジャドラさんは野球をやったことがなかったのですが、前日から実行委員の男子学生とともに投球練習を積み、当日も元気いっぱいに務めてもらいました。
そのころ、大学特設ブース付近ではまだまだ試合観戦に訪れるお客様は絶えません。


試合開始直後には、特別養護老人ホーム「淑徳共生苑」の利用者と職員の皆さんも到着しました。

車椅子ご利用の方がいらっしゃったので、特別な入口からエレベーターでお席までご案内しました。
試合中、5回表終了後には、QVCマリンフィールド恒例の花火の打ち上げが行われました。

ちなみに、8月4日(土)には「幕張ビーチ花火フェスタ」(千葉市民花火大会)が開催されますが、そのさいQVCマリンフィールドの座席も特別観覧席として一般販売されています!
(http://www.marines.co.jp/news/detail/9487.html)

キッズスクエアでは、試合中も、3つのサークルが2回目の公演をおこなっています。


ちびっ子たちも無我夢中です。
今年のスペシャルナイターでは「ラッキーナンバー抽選」をおこないました。


来場先着10,000名様に配布させていただいたラッキーナンバーが当選した方にマリーンズのグッズをプレゼントしました。
試合終了前後に、続々とプレゼントを受け取りに来ていただきました。

上の写真は、4等の「マリーンズノート」か「マリーンズ下敷き」を迷っている小学生です。
マリーンズを応援しながら、たくさん勉強してください。

こちらの写真は、1等の選手サイン入りユニフォームが、見事に当たった方です!
喜んでいただけて、学生実行委員一同の喜びもとしおです。

そして、後片付けをして、最後にミーティングをおこないました。

学生たちも暑い中、クタクタになりながらも最後までがんばってくれました。
千葉ロッテマリーンズの職員さんからは、
今日の活動を今後の学生生活に活かしていけるようがんばってください
と応援の言葉をかけていただきました。
スペシャルナイターの観客動員数アップの目標は今回は残念ながら達成できませんでしたが、
学生実行委員会は、千葉ロッテマリーンズの年間観客動員数アップという目標に向けて新たな活動を開始していきます。
最後に、特別に球場内で写真撮影をさせていただきました。

千葉ロッテマリーンズの皆さま、マーくん、こなつお姉さん、M☆Splashの皆さん、
今年も本当にありがとうございました。