富士見通りハロウィンを開催

コミュニティ政策学部の学生にとって、秋の恒例行事と言えば、千葉市中央区ふるさと祭りで行われる富士見通り商店街の「ハロウィン」です。毎年、商店街の皆さんと一緒に、企画を考え、準備していきながら、地域活性化、商店街の活性化を学んでいきます。

10月19日に開催された「ハロウィン」には、ふるさと祭り学生実行委員会、コミュニティ研究Gクラス(矢尾板・石川(紀)担当)の学生、防犯サークル「イーグルアイズ」の学生など、約30名の学生が参加しました。

今年度は、約30名の学生が参加し、学生たちが「スタンプラリー&ウォンテッド」を企画しました。また「仮装コンテスト」では、出演者の皆さんを撮影し、オリジナルフォトフレームに入れて提供しました。仮装コンテストのMCには、吉本劇場のタレントさんにお願いしました。さらに、年末年始の千葉駅前イルミネーションに向けて、「ペットボトルランタンづくりワークショップ」を開催しました。

   今年度の特徴は、他の地域活性化の活動との連携を行ったことです。「仮装コンテスト」のMCに吉本劇場のタレントさんには、翌週に行われる「よしもと幕張イオンモール劇場 × 淑徳大学コミュニティ政策学部矢尾板ゼミ『CHIBA MAKUHARI お笑い AUTUMN LIVE 2014 ~夢の舞台が、On Stage NOW!~』」との連携でお越しいただきました。

また「ペットボトルランタンづくりワークショップ」は、千葉商工会議所と連携して行っている「千葉都心イルミネーション・ルミラージュちば2014」の企画のひとつとして行いました。

地域の活性化のため、みんなの想いを集め、大きな力に変えていきます。

2021年10月

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