千葉のまちあるき (担当:鏡教授、八田准教授)

6月3日コミュニティ研究ⅠCクラスは、千葉市の郷土資料館の見学を行い、千葉市の歴史や文化遺産等について学びました。
千葉市の歴史は、平安時代末期から鎌倉時代前期の武将である千葉 常胤(ちば つねたね)が治めた事からはじまる。千葉氏を地方豪族から大御家人の地位まで登らしめた千葉家中興の祖といわれています。

その後、明治期では戊辰戦争で、新政府軍と旧幕府軍が流山で戦い、新撰組の隊長であった近藤勇が捉えられた事でも有名です。
また、近年の千葉市の成長は、食糧品の製造や第一産業によって基礎が築かれ、その後の多様な産業へ繋がっていったことを確認しました。

2021年10月

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