千葉日報学生記者、オンライン会議による取り組み状況(担当:松野由希准教授、石綿寛助手)

 千葉日報社主催の「2020 CHIBA UNIVERSITY PRESS (CUP)」に、コミュニティ政策学部の学生が参加しています。4月17日(金)にはキックオフ誌面が掲載され、学生たちはどのようなテーマにしようかと毎週議論を進めてきました。
 3月上旬はまだ対面で打ち合わせができていたのですが、徐々に新型コロナウイルスの感染拡大に伴い外出自粛が始まりました。取材先へのアプローチを見直さざるを得なくなり、取材テーマは二転三転してきました。積み上げてきた想定をゼロにするというきつい事態を明るく乗り越えてきました。学生たちは実際の取材がオンライン取材になることを覚悟し、Web打ち合わせにもトライしています。
 締め切りも大きく延長となり、先の見えない中でも、学生たちは今、自分たちにできることは何か、前向きに考え頑張っています。(文責:松野)


オンライン会議システム「Zoom」による4月16日打ち合わせの様子

2021年10月

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