8月6日(木)に第5回千葉ロッテマリーンズ・淑徳大学スペシャルナイタープログラムをウェブミーティング形式で実施し、8名の学生が参加しました。
本日の勉強会では、スペシャルナイターで実施可能な淑徳大学のPR方法について検討しました。例年であれば球場周囲などに学部の特色等を反映した企画やイベントブースなどを設け、観客の皆さんに淑徳大学をPRすることが可能でした。しかし、本年度はCOVID-19の感染抑制のため、三密を避けたPR方法を検討しなければなりません。このため、本日の勉強会で実施したグループディスカッションでは、どういった内容をPRの軸とするか、PR素材としてどういったものを使用するか、三密を避けたPR方法としてどういったものが可能かを議論しました。
学生からは淑徳大学と地域とのかかわりをPRしてはどうかとの意見が出たほか、これまで行われてきた活動を記録した画像や動画を使用すれば遠隔下で作業が可能ではないか等の意見が出ました。
新しい生活様式と両立したイベント実施の難しさを実感しつつもできうる方策を模索することで、学生たちは良い経験を積んでいるようです。(文責:村上)

