千葉日報学生記者閉校式への参加(担当:松野由希准教授、石綿寛助手、松崎滋課長補佐(地域連携室))

 千葉日報社主催の「2020 CHIBA UNIVERSITY PRESS (CUP)」に、コミュニティ政策学部の学生が参加しています。CUPは千葉日報社の社会貢献活動の一環で実施されており、今年は新型コロナの影響により、大幅に期間も延長し、辞退校もある中で、敬愛大学・淑徳大学・聖徳大学・帝京平成大学が2月17日(水)、無事に閉校式を迎えました。
 当日は、主催者挨拶から始まり、参加大学紹介もありました。その中で一人一人が一年間の所感を述べました。その一つ一つの学生の言葉から、多くのことを学んだということがたいへんによく分かりました。この一年大変な中で記事を書き上げてきたこと、特別記者研修会にも積極的に参加してきたことに敬意を表したいと思います。
 本学記事への講評としては、地元スーパー「せんどう」に焦点を当て、生活者目線で取材を進め、生活に密着して地元産品などを取り上げている点がプラスに評価されていた一方で、買い物客へのアプローチが足りなかったこと、写真に人が写っていなかったことなどが課題として指摘されました。様々な人へのアプローチが取材の基本であるということを改めて教えていただきました。たいへんに勉強になる指摘でした。(文責:松野)

所感を述べる手﨑亮佑君

2021年10月

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