6月3日(木)に千葉日報学生記者(Chiba University Press:以下CUP)の開講式・記者研修が実施されました。CUPは、千葉日報社が主催する県内の大学生が取材やレイアウトなどの新聞作りを体験するプログラムです。今年度は、江戸川大学、敬愛大学、淑徳大学、聖徳大学、千葉商科大学、帝京平成大学、東京経営短期大学の7校が参加をしています。
開講式・記者研修は、新型コロナウイルス感染症対策のため、Zoomを使ったオンラインで開催されました。淑徳大学からは、コミュニティ政策学部生がZoomと対面で出席をしました。記者研修では、千葉日報社の記者の方々から新聞の役割や写真の撮り方のコツ、紙面のレイアウトなどの普段は聞けない貴重な内容をうかがうことができました。
10月末には完成した記事が千葉日報に掲載される予定です。(文責:石綿)

