矢尾板・松野CSWS連携プログラム「ビジネスの現場で商品PRと流通を学ぶ」、コミュニティ研究Ⅱ、商品PRと流通コース(担当:矢尾板俊平教授、松野由希准教授、亀井尊兼任講師、石綿寛助手)

 このコースは、コミュニティ研究Ⅱ(1年次必修)のキリンビバレッジ株式会社と組んで、流通についての理解を深めながら「午後の紅茶」のPRについて考えていくコースで、矢尾板・松野CSWS(3、4年生ゼミ)も連携プログラムとして実施しているコースです。
 6月24日(木)、デザイナーの浅井由剛さん(株式会社カラーコード代表取締役・京都芸術大学准教授)にお越しいただき、デザインの基本についてお話しいただきました。配置の仕方で見え方が全く変わること、視覚の癖、デザインに込められている狙いなどをたいへん分かりやすく解説いただきました。同じ商品を扱った商品のデザインの違いによって、商品の特性、売る側の対応の感じ方にまで差が出てくることが分かりました。グループ内の意見の違いもあり、だれを対象にしたデザインなのかを考えることが大事であると学びました。本日の学びをもとに、「午後の紅茶」のPOPのデザインについて検討していきます。(文責:松野)

デザインについての解説


デザインの違いについての意見交換

2021年10月

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