7月10日(土)、千葉市ウォーカブル推進社会実験に参加しました。学生たちは交通誘導・データ測定・アンケートの依頼のお手伝いをしました。最初は見様見真似で参加していましたが、途中からは自身で積極的な声がけをしていました。
学生からはアンケートを依頼することの難しさ、通りを通過したいというドライバーがいて歩行者優先とすることの難しさ、歩行者優先のまちづくりとした途端、通りの雰囲気がゆったりとほのぼのとした印象となったことが感想として挙げられました。
今後、千葉市の中でどのようにウォーカブルの取り組みが進んでいくのか見守っていきたいと思います。(文責:松野)
事前打ち合わせ
交通誘導(手前)とデータ測定(奥)
歩行者優先にすることで、子ども連れが手をつないでゆっくりと歩くことができるようになる