コミュニティ研究Ⅱ「地域活性化コース」では、6月に続き、7月9日(金)4時限目に、外部講師による講演会を行い、学生17名が参加しました。講演は、6月にご講演いただいた和泉大介さんのコーディネートのもとでおこなわれました。今回は、銚子初のクラフトビール等を開発したチョウシ・チアーズ株式会社代表取締役の佐久間快枝さんと、銚子の地域活性化をテーマに、アクティブラーニングの手法を用いた授業を展開されている銚子商業高等学校教諭の石毛宏幸さんのお二人に、オンラインのビデオ通話システムを通じてお話いただきました。お二人のお話から、銚子発の商品開発の苦労ややりがい、地域活性化への思いについて学ぶことができ、銚子への興味関心が高まる授業となりました。(文責:八田)

