このコースは、コミュニティ研究Ⅱ(1年次必修)のキリンビバレッジ株式会社と組んで、流通についての理解を深めながら「午後の紅茶」のPRについて考えていくコースで、矢尾板・松野CSWS(3、4年生ゼミ)も連携プログラムとして実施しているコースです。また、人文学部表現学科 横手拓治教授、杉原麻美准教授も参加しており、9月2日(木)は合同の成果報告会を実施しました。
コミュニティ政策学科、表現学科における実施状況の報告を行い、実際に作品の紹介を行いました。コミュニティ政策学科は学生も参加し、各班ごとの作品を紹介しながら、それぞれの狙いや感想を述べました。それらに対して、富岡泰治さん(東京支社長)、小林雅敬さん(千葉支社長)、武田桂一さん(流通支社長)よりコメントを頂きました。学生の自由な作風に対して高評価を頂きました。学生同士でも様々な作品を知る重要な機会となりました。商品のブランドイメージを守りながら学生らしさをどのように出すか、実際に店頭でPRを担うことを期待した模索が続きます。
お忙しい中、貴重な学びの機会を与えてくださったキリンビバレッジ株式会社の皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。(文責:松野)

