こんにちは。
総合キャリア支援室です。
今日も良いお天気
キャンパスの新緑がまぶしいです！
昨日も午後になると、総合キャリア支援室は多くの学生さんで賑わいました！
履修登録に来たのに合わせて寄ってくれた人も多かったようですね。
さて、、、 学生さんと話していて、ちょっぴり残念なとき。
それは
「面接で、『～～～』と言えば、印象がいいですか」
という質問を受けるとき・・・。
なんだか、がくっっと肩の力が抜けてしまいます。
「あなたが気にするのは、そこですか（印象がいいかどうか）・・・」と。
その企業を受けるのだから、印象良く思われたいのは、当然でしょう。
でも、「印象が良いから」と思って、たいして心にもないことを言ったりやったりして、何の意味があるのでしょう。
相手に良い印象が与えられて、内定に近づくかと思ったら、大間違いです。
会社が人を採るかどうかを決めるのは、そんな表面的なやり取りではありえません。
そんなことを気にしているヒマがあったら、
あなたが本当に思っていることや、言いたいことは何かを考えてほしい。
そして、それをどう伝えるかを考えてほしい。
最初はぎこちなくても、
失敗しながらも、
何度も練習して実践して、
だんだんそれを上手に表現できるようになっていけば、
あなたに本当に合う企業には、心から受け入れられるだろうし、
あなたに合わない企業に、間違って入ってしまうこともない。
相手の目を適度に気にするのも大切ですが、
これを言うと、どう思われるか？
これをやると、どう思われるか？
そのこと「ばかり」気にしすぎると、かえって魅力のない、つまらない人
に映ってしまいます。
完成品でなくて良い、
これからに期待したい！
そう思える人を採るのが、
新卒採用なのですから！
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