【就活TIPS】面接・GD の最近のブログ記事

こんにちは。
総合キャリア支援室の新井ですチューリップ赤

3月になりましたね。
春らしい陽気となり、気持ちも浮き立ちますが、就職活動もスタートし、
説明会の参加やエントリーシートの作成に動き始めたころではないでしょうか?

 

2月18日、21日、22日と3日間にわたり、「個別模擬面接会」を実施しました。

面接官と1対1で20分間の面接を体験し、入退室のしかた、表情・姿勢・態度、話の内容等のフィードバックを行いました。

本番を向かえる前に、しっかり練習したいという意欲的な学生が参加してくれました。
自分の将来を決める面接です。
ぶっつけ本番で臨んではよい結果を得ることは難しいですよね。

事前の練習があってはじめて本番で自分の力が発揮できるものだと思います。

 

学生に感想を聞いてみると
・学内で行われたのに、とても緊張した
・質問されたことと話した内容がずれていた
・準備していなかった質問をされて頭が真っ白になった

・個人面接のイメージができた
・アドバイスされたことを今後に活かしていこうと思った

などなど、有意義な時間となったようです。

 

面接で何をどのように話すか、整理できたのではないでしょうか。
自分のことを上手に伝える能力を鍛える時間となったと思います。

 

すべての企業がそうであるとは言えませんが、これから皆さんが受けていく面接では
1次や2次面接では、若手の現場マネージャーや主任クラスの方で30代くらいまでの社員が面接官となることが多いようです。
見ているポイントとしては
「現場の仕事に適応できそうか」
「コミュニケーション力はあるか」

という点が中心だといわれています。

身だしなみや素直さ、明るさ、元気のよさを意識して笑顔で臨みましょう!


最終面接では、役員や社長が面接官の個人面接となることが多いです。
目の前の学生の今の姿だけでなく、10年先の姿を想像し、
「伸びしろはあるか」
「次世代を担える人材か」

などをみています。

面接では今までがんばってきたこと、自分が大切にしていること、培ってきた力、強みや弱み、自分の魅力を自分の言葉で伝えましょう!


総合キャリア支援室では「面接練習」だけでなく、
面接のときに何を語るかを考える「面接対策」もしています。

大切な面接の前には、ぜひ来室してくださいね。
お待ちしております。

こんにちは。総合キャリア支援室の新井ですチューリップ赤
新緑の眩しい季節となりましたね目

 

今、総合キャリア支援室は就活相談でたくさんの4年生が来室しています。

面談にきた学生に聞いてみると

「就職活動でお金がかかるのでアルバイトに精を出していました」

「エントリーシートの締め切りに追われ、必死でした」

「お祈りメールをもらい、落ち込んでいました」

「内定もらいました。でも納得いくまで就職活動続けます」

10人いたら10通りの就職活動があり、正解はありません。

就職活動も内定を取ることがゴールではなく、スタートなのですよね。

だからこそ、会社に入ってから、どう働くか、何を実現したいのかが問われてきます。

 

面接では、

「入社したら、10年後どんな働き方をしていたいですか?」

「将来、どんなキャリアプランを描いていますか」

と、未来についての考えを質問されます。

この質問の意図は何でしょう?

この質問で企業の方は何を知りたいと思いますか?

入社する若者が、

・仕事での目標を持っているか

・それに向けてどんな努力をしているのか、またはしようとしているのか

を知りたいのだと感じます。

目の前の学生の今の姿だけでなく、5年・10年先の姿を想像し、

伸びしろはあるか、活躍してくれそうか、

その学生の未来の姿にまで目を向けているのです。

そんな先のことなんてわからない、アルバイトはしたことあるけど、

実際社会人として働いたこともないし・・・と思う気持ちもわかります。

 

自分で想像できないのであれば、志望企業のホームページやパンフレットで、

先輩社員のインタビューや事業内容を理解しておきましょう。

少し働くイメージが見えてくると思います。

説明会や選考の際に、仕事内容ややりがいについて質問をしてみるのもいいですね。

面接でよく聞かれる質問には、しっかり準備していきたいところです。

 

総合キャリア支援室で、面接対策をしていきましょう。

お待ちしています音譜

こんにちは。
総合キャリア支援室の新井ですチューリップ赤

緑が眩しい季節となりましたね。
大学へ向かうバスの沿道で緑を楽しんでいます。

 

業種や業界によって選考のステップやスケジュールは違いますが、

「いよいよ最終面接なんです。どういうことに気をつければいいですか」

という質問がありました。

面接を受けている学生も少しずつ増えてきているようです。

 

すべての企業がそうであるとは言えませんが

1次や2次面接では、若手の現場マネージャーや主任クラスの方で、

30代くらいまでが面接官となることが多いようです。

見ているポイントとしては

「現場の仕事に適応できそうか」

「コミュニケーション力はどうか」という点が中心だといわれています。

身だしなみや明るさ、素直さ、元気のよさを意識して

笑顔で声を出していくのがおすすめです。

 

最終面接では、役員や社長の個人面接となることが多いようです。

目の前の学生の今の姿だけでなく、

5年・10年先の姿を想像し、
「伸びしろはあるか」

「未来にまで目を向け会社の次世代を担える人材かどうか」

「自社に熱意を持っているか?」

などを見ています。

それまでの面接は、フランクで話しやすい雰囲気だったかもしれませんが、

さすがに最終面接となると緊張感が漂いますね。

自己PRや志望動機から話を発展させ、

本人の意思や考えの本質を見る質問が多いでしょう。

今までの面接同様、事前に企業研究をしっかりし、

会社のトップのメッセージからの熱い思いを知り、

企業が目指す方向を理解しておきましょう。

もちろん会社概要も頭にいれておきましょう。

 

本気で入社したいなら、社長の名前や売上高などは知っているべきことですね。

また、働くうえで自分が何を大切にしているのかも考えておきましょう。

そして、自然体で自分の言葉で入社したい熱い思いを伝えましょう。

 

総合キャリア支援室では「面接練習」だけでなく、

面接の時に何を語るかを考える「面接対策」もしています。

大切な面接の前には、ぜひ来室してくださいねビックリマーク

お待ちしています音譜

こんにちは。

総合キャリア支援室 松岡ですコスモス

 

 

連日予約でいっぱい。相談したい方はお早めに。対応曜日:月・水・木

 

そろそろ面接が入っている就活生も多くなってきました。

みんなが口をそろえて言うのが・・・

グループ面接が苦手ですあせる

 

面接官1~2名に対し、3~5名の学生が並んで面接を受けるグループ面接
集団面接とも言われますひらめき電球

中には、8名が並ぶ面接を経験した人もいます。


こうなると、その中で自分の個性を伝えるのが難しく感じてもしかたないですよね汗

 

グループ面接で一番イヤだと先輩達が言っていたのが、「学歴差
名だたる名門大学が左右にいると、萎縮してしまうといいますガーン

彼らの発言がとても大人びて見え、自分の発言が急に幼く感じられたり。

しかし、面接の場でそんなことを考えてもしかたのないこと。
過ぎた時間が取り戻せるわけでもなく、いまさらくよくよしてもしょうがありません。

 

面接の機会をもらえているということは

その場にいる権利を与えられたということ。

 

しっかり自信を持って面接にのぞんで欲しいですね。
要はその場でいかに自分を伝えられるかビックリマークです。
他人との比較よりも、自分自身に集中しましょう!!

 

 宝石緑自信を持って面接に臨むために重要なのは以下の3つ宝石緑

 1)企業研究をしっかりしていくこと
  どのくらい本気で入社したいと思っているのかを企業は見ています。

 2)その会社でどんなことをしたいかを考えていくこと
  働くイメージを持てていることを伝えましょう。

 3)自分のことをきちんと伝えられること
  自己PRや学生時代がんばったことを伝えられるようにしましょう。

 

 面接で何を聞かれるかは、その場にいかないとわかりません。
 だからこそ、上記3つはしっかり準備していきたいところです。
 準備できれば、自信が持てるようになりますニコニコ

 

 宝石緑グループ面接の場で気をつけて欲しいことは以下の3つ宝石緑

 1)自分の発言が終わっても、表情・態度はキープ!

  数名が順番に話していくので、自分の番をドキドキして待っていると思います。
  話し終えたらほっとして、笑顔もなくなって、顔を下に向けて、
  つい猫背に戻ってしまったり。。。
  面接官は、そんな態度も見ています目
  人が話しているときも、笑顔で姿勢をキープしてくださいね。

 2)うそは話さない

  周りの話しにつられて、ついつい自分を大きく見せようとしたり、
  経験が乏しいことも話してしまったりしたら・・・あせる
  その後の個人面接でも同じ質問が出たときに困りますよDASH!
  自分を大きく見せようとするよりも、今の自分をしっかり伝えることが大切合格

 3)面接官がいっぱいいたら質問した人を見て話そう!

  面接官がたくさんいると、誰を見ていいかわからず、
  きょろきょろしてしまうという悩みも聞きます。
  面接官が複数いるときは、質問をした人に向けて話しましょう。
  きょろきょろしていると、落ち着きがないと思われてしまいます

 

総合キャリア支援室では、

履歴書添削だけでなく面接対策も行っています!!

 

主な面接対策
メモ文章を丸暗記ではなく、志望動機や自己PRを自然に話せるように組み立てを考える
メモ面接で聞かれそうな質問の答えを考える
メモ面接練習をする 等

 

少しの不安でも、キャリアへ気軽に話しにきてください!
お待ちしています晴れ

 

こんにちは。

総合キャリア支援室 荒木ですてんとうむし

 

3月ももう半ば、まだまだ凍えるほど冷たい風の吹く日もありますが

ぽかぽかと暖かな日も訪れるようになりました晴れ

春はもうすぐそこまで来ています桜

新たな季節の訪れ、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

 

就職活動に励まれていらっしゃる皆さんの中には

そろそろ選考が進み、最終面接に進まれている方もいらっしゃいますね。

本日は、面接前の「予習」についてお話ししたいと思いますひらめき電球



面接前の「予習」として大切な事柄は

その1 自分自身について、明瞭に伝えられるように練習しておくこと。

      特に志望動機自己PRを中心に、履歴書やESに書いた内容や、
      その他にも意欲を伝えられるようにいくつかネタをまとめておきましょう。


その2 質問を用意しておくこと。

     面接の最後には必ず「何か質問はありますか?」と聞かれます。

     その際、「特にありません。」はNGワードです。

     応募先の企業にどれほどの関心を持っているのか

     具体的に自分がその企業で働くことを想定して

     どれほどの熱意を持っているのか伝えるチャンスを

     みすみす逃してしまったらもったいなさ過ぎます!!

 

その3 企業研究を怠らないこと。

     面接前にはしっかりと会社概要に目を通してください目

     会社の理念はもちろんご存知だと思いますが、

     社長や創業者の名前は言えますか?

     創業されたのはいつか知っていますか?

     本社の場所、支店や営業所の数や場所はどうですか?

     昨年度の売上高はどれくらいあったのでしょうか?

     

 

会社概要についての質問は、特に最終面接でよく聞かれます。

順調に選考が進み、面接官との会話も良い雰囲気で迎えた終盤、

「ところでウチの経常利益はどれくらいか知っていますか?」

とおもむろに聞かれて凍りついたという経験をした先輩も少なくありませんあせる

 

志望動機や自己PR、学生時代の経験など

自分のことを話せるようになったからといって油断することなく

ぜひとも企業研究を怠らないでください!

 

総合キャリア支援室では、履歴書・ES作成、面接対策はもちろん

企業研究もお手伝いしています。

どうぞいつでもご相談にいらしてくださいニコニコ

 

自分自身についても応募先企業に関しても

きっとひとりでは見つけられなかった新たな発見が待っていますよ合格

 

こんにちは。
総合キャリア支援室の荒木ですてんとうむし



本日は、就活生のみなさんに

ぜひお勧めしたい生活習慣
3点ご紹介したいと思います晴れ


その1 結論から話す習慣合格

履歴書やエントリーシートを作成する際にも
面接試験を受ける際にも必ず必要とされる習慣ですひらめき電球

 

最も伝えたいことは、まず最初に話す。
これは、就活の際だけでなく
社会人として働く時にもとても役に立つ習慣です。

 

結論から話し始めるだけで、みなさんの話は
グッと相手に伝わりやすくなるからです。

話の初めに「何が言いたいのか」(結論)をはっきり伝えると
その後の説明を、より効果的に聞き取っていただけるようになります耳

また、話している途中で内容がゴチャゴチャになり、
当初伝えたかったことから逸れてしまうおそれも少なくなります。

 

結論から先に話す習慣を心がけることで
自分の気持ちや考えを整理整頓して明確にする力も着いていきますアップ

 

その2 早口ことばDASH!

日頃から滑舌のなめらかさを身に着けておくことは
面接対策にたいへん有効です。

 

面接の際には声の大きさとともに言葉のなめらかさも大切な条件です。
自分の意欲や考えを、面接官にどれだけわかりやすく伝えられるかは
採否に関わるとても重要なポイント
合格

緊張のあまり舌がまわらなくなって噛んでばかりいては
せっかく準備した志望動機も自己PRも効果が半減しかねません汗

 

その3 笑顔ニコニコ

さわやかな笑顔なくして好印象は望めませんビックリマーク

最低でも朝晩1日2回は鏡に向かって最高の笑顔を作ってみてください。

口角を上げて30秒間保つ練習を繰り返してみてください。
毎日朝晩2回のトレーニングが印象アップアップにつながります。

いかがでしょうか?

上記の3点はいずれも特に難しいものではありませんが、
習慣として身に着けていくためには
最初は意識して実行していかなければなりません。

 

けれど努力すれば必ず成果が上がります虹
内定めざしてぜひとも挑戦してみてください。

 

もっと詳しく知りたい方、お問い合わせは総合キャリア支援室まで。
いつでもお待ちしています。

 

みなさん、こんにちは。

総合キャリア支援室の田熊ですクマ


 

関東地方も本格的な梅雨のシーズン。今週もシトシトと雨が降り続いています。

 

今回のブログでは・・・

日頃の就職相談で聞いたある学生の体験談を元に
実際に行われた企業での選考をみなさんに体験していただきたいと思います。

 

 

突然ですが、、『上野動物園のパンダパンダは幸せか?』という質問。。

みなさんならどの様に捉え考えますか?



この問いは、現在就職活動を行っている4年生(以下:Aさん)が

≪グループディスカッション≫選考で、実際にテーマとして出されたものですひらめき電球

(※就職活動における≪グループディスカッション≫とは、

選考会場で初めて会った複数の学生が5~8人程度のグループになり、
その場で与えられたテーマについて、自由に討論し話し合い、意見をまとめて、結論に導くというものです。)



 



Aさんのグループでは様々な意見が飛び交いました。

 

宝石ブルー『檻に入れられて可哀想』
宝石ブルー『本来の自然に帰りたいだろうに・・』
宝石ブルー『観客の見世物にされてストレスが溜まり健康上良くない』

 

結果として、グループのメンバー全員が【上野動物園のパンダは、幸せではない!】という結論で一致しました。

Aさんのグループを含め5グループありましたが、全てのグループでも同じ結論に達したそうです!!



ボクだったら、私だったらと、主観的なモノゴトの捉え方で、目の前の問題を考えてしまいがち。。

上野動物園のパンダを自分に例えて、檻の中にいる自分を想像し疑似体験するわけですね!!

もちろんグループディスカッションにて討論し出された結論に、唯一の正解などというものはありません。

学生の自由な発想が問われるわけですから。

 

しかしながら、この話しを聞いていた私は、

ここで出た結論とは真逆の意見、つまり、

【パンダは、幸せなんじゃないか?】という想いを抱きながら、Aさんの話を聞いていました。

 


 

幸せに対しての考え方は人それぞれです。

要は、幸福に対する価値観ですね!

この質問は『何をもって、幸せと感じるか?』という価値観によって、意見が分かれるのでしょう。


 


 

私は上野動物園のパンダを客観的に捉えてみました。

 

宝石緑『上野動物園のパンダは≪日中友好の印≫として中国から送られたものであり、

国と国の友好関係を結ぶ上で大きな役割を担っている!』
宝石緑『万国共通で人々から愛される存在』
宝石緑『上野動物園に来園する人々に癒しや元気、希望など様々な影響を与えている!

(特に子供たちには、喜びや笑顔を生み出すかわいい存在)』



その様な視点でパンダを捉えたら、上野動物園のパンダはどれだけの人間に

良い影響を与えている存在なんだろう?!


そんな大役を担っているパンダは、もしかしたら幸せなのかもしれない?!と、感じたのです。

このような意見が出ても、おかしくはないはずですよね?

 
 

選考を受けたAさんは、

選考の最後に面接官が発した
『もっとバラエティに富んだ様々な意見や結論が出ても良かったのでは?』という一言が、

とても印象的だったと話してくれました。

 

実は、面接官のこの言葉にこそ、企業が「この選考で見たかったもの」が隠されていると思います。

 

選考には、企業の意図ひらめき電球が隠されています。
ただ単に与えられた課題をこなし、答えを出すだけでは、採用側は満足しないのです。

 

恐らくこの言葉から伝えたかったのは、、、

 

「みんながみんな同じ意見になることもあるかもしれないけれど、
別の視点目はなかったのか?」

 

「同じ意見に流れそうになったら、むしろ、
『こういう別の考え方はどうか?』
『もっと、違う見方はほんとにできないんだろうか?』
と、考えてみて欲しい。」

ということだったのではないでしょうか・・・ひらめき電球

 

それは、一歩引いて、客観的に見てみることで、
新しい展開、もっと面白い、斬新な展開になるかもしれないからです合格

 

企業での社内会議でも同じです。
1つのテーマに対し、様々な意見を出し合うことで、会議全体の活性化にもつながります。
更には、多角的な視点から出された意見が、思いもよらないビジネスチャンスに繋がることもビックリマーク

 

企業も、同じ考え、同じ意見の人ばかりでは、停滞してしまいます。
そんな時、ふと客観的になり、別の考え、別の意見を提示できることは、必要とされることなのです。
選考でも、そういうことができる人がいるかはてなマークを見たかったのだと思います。

 

『上野動物園のパンダパンダは幸せか?』

あなたなら、どのように考えますかはてなマークニコニコ

こんにちは。

総合キャリア支援室の荒木ですてんとうむし




今年は天候が不順ですね。

つい先日も、5月だというのに雪の便りが聞かれました雪

 

朝晩の寒暖の差も激しく、就活生のみなさんには、特に、

健康管理にくれぐれも気を配っていただきたいと思っています。



 

きょうは、面接対策について少しお話ししたいと思います。



総合キャリア支援室では、個別に模擬面接もしています。

 

面接対策として、私がいつも申し上げているのは、

「面接官とお話しをしていらっしゃい」

ということです。

 


模擬面接で

「志望の動機は?」と質問すると、

 

エントリーシートに書いた内容を丸暗記していて、

まるで棒読みのように答える方がとても多いです。


 

模擬面接とはいえ、緊張してコチコチになって

暗記した「志望動機」や「自己PR」を

すらすら答えられるように、という気持ちが強くなってしまうのです汗

 

そんな時は、目が泳ぎ、早口になり、途中でつかえてしまうと

頭が真っ白になってパニックに陥ってしまいますあせる

それでは面接官との会話にはなりません。




面接は、自分自身の人柄や意欲を「伝える」チャンスです。


「この会社に入社して働きたい!」という熱い思いを

面接官に伝えられるチャンスの場です!!



面接官も人です。自分が働きたい会社の先輩です。

先輩に「話す」という気持ちで、面接に臨んでみてください。



丸暗記した「志望動機」や「自己PR」ではなく、

自分自身の思いや考えを、熱意を込めて、誠意を尽くして伝えるのですアップ



そうは言っても、あがり症だし口下手だし、緊張するし、

頭真っ白になったらどうしよう・・・あせる

 

心配な方は、いつでもご相談ください。


面接対策には反復練習がとても効果的ですよ!

総合キャリア支援室でお待ちしていますニコニコ

こんにちは。
総合キャリア支援室の田熊ですしっぽフリフリ

 

さて今日の話題は、

【熱意】について。。



9月に入り、学生さんからの

『内定獲得をしましたー音譜

という嬉しい報告が続いています。。

 

その報告にも、就職活動に対する1人1人のドラマがありました。

 

◆去年の11月頃からコツコツと就活をコンスタントに続け、とうとう内定を獲得できた人

◆夏休みから就活を本格的にスタートさせ、わずか1ヶ月で内定を獲得した人

◆自分がやりたいことを試行錯誤してやっと見つけ出し、最終面接では泣きながら熱い想いを訴えかけ、見事内定を獲得した人

◆一度は企業から補欠との通知を受けたが、後日社長から直々に電話があり『是非とも我が社の力になってほしい!』との言葉を掛けられ、失望と歓喜を経験した人



それぞれの想いを胸に総合キャリア支援室へ来室し、カウンターで嬉しそうに報告してくれる時。。。

私たち総合キャリア支援室のスタッフにとっても、学生と同じように嬉しい瞬間ですビックリマーク

またキャリアカウンセラーという仕事をさせて頂いている中で、一番やりがいを感じられる瞬間でもあります。



内定を獲得された学生のみなさん、本当におめでとうビックリマーククラッカークラッカー




しかしその一方で、

『選考がうまく進まなかった。。ダウン

という悔しい思いをした学生さんからの報告も。

 

そういった報告の中で共通していることは、

『最終面接で落とされてしまった』

ということです。

 

その時の面接状況を一人一人に振り返ってもらうと

「『この会社にどうしても入社したい!!』という【熱意メラメラ】が伝えられなかったダウン

という後悔の声が多くありました。



面接において、もっとも重要なことはなんでしょうかはてなマーク




面接官の質問に対する回答の内容は、もちろん重要です。

 

、、、しかし、面接において一番重要なのは、

「どうしてもこの会社に入社したい!!」という【熱意メラメラ

ではないでしょうかはてなマーク

 

最後は

「この会社でなければならないんです!」

「何が何でもこの会社で働きたいんです!」

という熱い想いメラメラが感じられること。

そういう部分が、人事採用担当者の心を動かすのです。

 

あなたが好きな人に自分の想いを告白するときには、勇気を持って自分のオモイを伝えるでしょはてなマーク
あなたが誰かに告白をされたときは、相手のキモチがどこまで本気なのかを、言葉やしぐさ、表情を通じて感じ取るでしょ?



内定を得るということは、惹かれる相手に気持ちを伝え告白をし、その気持ちを相手に受け取ってもらうこと、

そしてお付き合いが成立するということと、同じです!!



今までの選考で、どうもうまく熱意が伝えられなかった、という方。

どうしたら熱意が伝えられるのか・・・?と悩んでいる方。

なぜか分からないが次に進まなかった、という方。

一人ひとり、お話を聞きながら、あなたに合う【熱意を伝える】ための極意

総合キャリア支援室でお伝え致しますよ!!

こんにちは。
総合キャリア支援室の宮内ですペンギン


あっという間に8月も終わりですねDASH!
後期の準備は出来ていますかはてなマーク

 

さて今回は、「面接時の自己表現」についてお話します。



先日、ある企業の新卒担当者の方が
こんなことをおっしゃっていました。


「学生はみんな、同じにしか見えないんだよね・・ガーンDASH!と。



確かにそうかもしれません。
同じ会社に同じような興味を持って
そこに入社したいという同じ気持ちの学生が集まれば
多少は、似たりよったりの会話や印象を受けるかも知れません。

 

でも。
みんなが同じようなことを伝えているなかでも
最終的には、採用か不採用にわかれますよね。

その原因は何かはてなマークと考えたとき、
私はやはり、「自己表現」が大きな要因ではないかなと思います。



何を持って「良い自己表現」かは、正解はありません。
でも例えば、

「積極的に発言をする」

「大きな声で笑顔でハキハキと話す」
「自分の意見をちゃんと持っている」

「自分の経験談をわかりやすく伝えられる」
「将来の自分像がある程度明確に出来ている」

・・などなど、自分を相手により伝わるように表現するための方法はいくつもあります。



その中でも、重要な部分。
「自分のアピールポイントを追加して、相手に伝える」

というのは実践していますか。



例えば、面接の時に
「うちはとても忙しくて、残業も多いけど大丈夫ですか?」

という質問をされた時を想像してみてください。

 

宝石ブルーAさんの回答

「大丈夫です!ニコニコ

・・と明るく笑顔で元気に答えました。

 

宝石赤Bさんの回答

「はい、中学・高校とソフトボール部に所属していたので
基礎体力や忍耐力などは自信があります!残業も大丈夫ですニコニコ
・・と明るく笑顔で元気に答えました。



いかがでしょうか。

Bさんの方が、より具体的でわかりやすいですよね。

「本当に体力ありそうだし残業も大丈夫そうだな合格」と
企業側も思ってくれる可能性が高くなります。



就職活動は「個人」の魅力をどれだけ伝えられるか!?です。
あなたが今まで、何を見て聞いて感じて、何を学んだのか。
そして、これからどうなっていきたいのか。
それが相手に伝わっているのかどうかを意識してみてくださいひらめき電球

 

大勢の中で、同じような面接をして
いつまでも「その他大勢の中の一人」であると
なかなか前に進むのは難しいです。

自分らしさを自分の言葉で伝えるように練習しましょう。
その言葉は、必ずあります合格

 

あるのかどうか、自分で見つけられなければ
いつでも総合キャリア支援室に来てくださいビックリマーク

一緒に考えて、見つけていきましょう。
お待ちしておりますアップ

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