こんにちは。 総合キャリア支援室です。
今日も暖かな一日になりそうですね！
このところ総合キャリア支援室も賑わいを見せていますが、
今日も多くの学生さんが相談にいてくれるのをお待ちしています。
ところで
学生さんの相談に乗っていて、 お！と思う瞬間があります。
相談前の 「今、お時間よろしいですか？」（予約していない場合）
終わった後の 「お忙しいところ、ありがとうございました」 ・・・・・
単に「お願いします」 あるいは「ありがとうございました」 だけではなくて、こういった「配慮の言葉」が一つ入るだけで 受け取る側の気持ちはぐっとやわらかくなり、 また言ってくれた人への印象もUPします。
会社の方と話すとき、目上の人と話すときにはぜひ実践してください。
特に、社会人にとって「時間」はとても貴重なもの。 たとえ1分だってやれる仕事は多く、みな大切に使っているのです。
その時間を使い「自分に対応してもらっている」ということへの感謝と配慮は忘れないで下さい。 それが感じられる学生は「分かってるね！」ということになります。 反対に、全然無頓着だなぁと思われる学生に対しては、
「到底、仕事を任せられるとは思えない（企業としては、内定だってあげられない）、、、」
もし約束の時間に遅れそうになったら、きちんと連絡をする（急ぎなのですから、メールよりも電話で）
もしどうしても行けない事情が発生したら、分かった時点で早めに連絡する（当たり前です）
そういったことができてこそ、相手とあなたとの信頼関係ができます。
そう考えると 「連絡なしのドタキャンは、最もしてはいけないこと」 と分かりますね！！
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