こんにちは。
総合キャリア支援室です。
----------------【お知らせ】--------------------
①閉室のお知らせ
下記の期間、総合キャリア支援室は閉室します。 就職活動用の履歴書用紙や、企業等に提出する各種証明書の封入が必要な人は、計画的に用意しておいて下さい。
【閉室期間：4月30日（土）～5月5日（木）】 ※4月29日（金）は通常授業のため開室します ※5月2日（月）は4月29日の振り替え休日のため閉室します
②大学の求人検索システム閲覧停止のお知らせ
ランケーブル工事のため、下記の期間、システムの閲覧が出来なくなります。 【停止期間：4月30日（土）8時～5月1日（日）終日】 就職活動中の皆様にはご不便をおかけいたしますが、なにとぞご了承下さい。
---------------------------------------------
さて、27日より水曜コースのジョブクラブ が始まりました
参加者のリクエストで面接練習を実施。
たどたどしいところもありますが、
何と言ってもよかったのは「自分の言葉」で話せていること。
借り物の言葉というのは不思議なくらい説得力がないものですが、
表現が拙かったとしても、自分の言葉で喋ってくれていると伝わりますよね
またこのとき、
本人が「アピールしよう」としていることと、
「実際に受けよう」としている会社がマッチしているのか？が気になりました。
ファシリテーター（総合キャリア支援室のキャリアカウンセラー）から見たところ、
その人にはある業界・職種の方がマッチしているのでは？と思えたのです
それを伝えたところ、「実はその仕事に興味を持っていたんです！」とのこと。
しかし、本人は「自分には向いていない
」と思い込んでいたとのこと。
もったいない！
「まだその仕事に関する事柄で何もできないから、、、」
という心配があったようですが、
「関連した資格取得についても、考えたことがある、、、
」とも。
検討していた資格だけでなく、関連した他の資格情報など、
いくつかアドバイスを差し上げることができました
資格があれば絶対強いはず、という思い込み、
あるいは、
とりあえず不安だから資格を取っておこう！といった、資格頼みのスタンスは困ります。
でも、知識面だけでも自分のものにしよう！という気構えで、
資格取得を目指すのは悪いことではありません。
腰を据えて実力を高める勉強をするのは、とても有益なことです！
その学生の話を聞いていて、とても応援したいな
と思ったのでした。
*** ***
ジョブクラブは、参加者のリクエストで内容が決まります。
まさに「かゆいところに手が届く」とはこのこと！
自分ひとりではモンモンと考えてしまうことも、
他人の言葉を聞けば「ナンだそうか！」と目からうろこが落ちることもしばしば。
それに、あなたの気づかないあなたの良さ、
こういう仕事が向いているのでは？
ということを、
キャリアカウンセラーがアドバイスしてくれることも。
こんな場があることは、間違いなく就活の強い味方となります！
就活の大敵は、なんでしょう。
それは・・・孤独・孤立、そして間違った自信（勘違い、とも言う）
共に頑張る仲間と情報交換したり、
頼りになるサポーターに上手にアドバイスをもらいながら進めるは、間違いなく必須事項。
恥ずかしいとか、
億劫だとか、
言ってる場合じゃありませんよ～
そして、声を掛けてくれるのを待っていないで、自分から求めていかなければ。
また、「自分はできる」と信じることは大切。
でも、
「一人で何でもやり切れる！人の助けやアドバイスなんかいらない！」
と過信したり、
「自分一人でできなければだめなんだ！」
とむやみに自分に押し付けたりするのは、
できるはずの成長を、みずから止めているようなもの。
残念です。
『淑徳ジョブクラブ』では、現在も参加者を募集しています。
申込はこちら ！
総合キャリア支援室 お問合せフォームへ ℡049－274－1510 月～金：9時～17時