こんにちは。
総合キャリア支援室 松岡です。
10/6(木)第13回 就職ガイダンスを実施しました。 今回のテーマは「職業の研究と理解」
就職するためには、業界・職種の研究が不可欠です。
どのような会社があって、その会社はどのような役割をしているのか、そして、企業にはどのような仕事があるのかを理解するために、4つの仕事に関する解説がありました。
作る仕事
売る仕事
管理する仕事
専門職(専門的な職業)
学生にとって身近な「ボールペン」 作られてから消費者に届くまでを例に解説していただきました。
メーカーが企画し、工場で生産する(作る仕事)
問屋(卸)
コンビニ・スーパー(
売る仕事)
(管理する仕事)
・原料を買うこと、製品を売ることを通して発生するお金の出入りを管理する仕事
・企業の中で職場環境を整えたり、人事など人を管理する仕事
管理する仕事は「人を支える仕事」になります。
みなさんはこの中のどの仕事に興味を持ちますか
さらに、その3つの仕事の中でも専門的な能力が必要な職業を『専門職』といいます。
ファイナンシャルプランナー システムエンジニア デザイナー etc。。。
専門的な職業にはどのようなものがあるでしょうか? 学生のみなさんが知らないことがたくさんでてきますね。 興味を持ったら、ぜひ調べてみてください。
『仕事』という字は
事に仕えると書きます。
誰のために役に立ちたいのか、何をして役に立ちたいのか
をイメージすることが大切です。
就いてみたい仕事があれば、徹底的に調べてみることが就職活動で自信をつけるコツ!
ガイダンスでは、2人一組で、他の人が希望する職業について意見交換が行われました。
お互いにまだ興味のある職業・なりたい職業が漠然としていても、言葉にすることで気づくことが多かったようです。
自分から情報は取りにいかないと誰も教えてはくれません。
インターネットなどで気になる企業を調べる。 周囲の大人に仕事の話を詳しく聞く。 実際に仕事をしている人を見に行く、話を聞きに行く。
今、できることはいっぱいあります。
積極的に情報収集を始めてみましょう!
次回は、10月13日(木) テーマは、「業界の研究と理解」
ガイドブックをしっかり読んで、気になる業界も考えてきてくださいね。