こんにちは。 総合キャリア支援室 竹内です。
10月20日、3年生を対象とした就職ガイダンスを実施しました!
テーマは、『自己分析①キャリアアプローチ解説会』。
自己分析ってなぜやるの?
企業側の判断材料として、エントリーシート・面接で聞かれるから
自分自身を振り返ることで、「大切にしたいこと」、「興味のあること」、「得意なこと」が再確認できます。それは、「伝えたい自分の姿をつかむ」作業なのです。
あなたの選択基準として、就職活動を進める指針となるから
仕事に求めるものは何か?理想の職場は?自分の強みや適性を知ることは「やりたい仕事を見つける」ことにつながります。
そしてその手助けとなるのが適性検査、本学部の場合はキャリアアプローチを受験していました
キャリアアプローチで分かること
強みが明確になる
自分が気づいていない能力がわかる
自宅に送られてきた「結果報告書」からは、どんな自分が見えてきましたか
そこには性格の傾向、社会的強み、能力の強みなどグラフで示された客観的なデータが示されていました。
そしてその横に、解説が書かれていますよね。
例えば、
「あなたの能力の中で特に優れているのは、情報を論理的に考える力です。・・」
「あなたの強みは、夢や理想ばかりを追わず、現実的な立場から、実現可能で効率的な方法を追求する点にあります。・・」
などなど
納得
えぇ
色々な反応だったようです。
あくまでもデータ分析上の結果ですので、正解でも間違いでもないのですが、ある面からの見方としては一つの特徴が見えたことになります。
本日のワークは、これらの解説を読み、自分自身で引っかかった言葉(キーワード)にマーカーをしていきました!
自分の強みを言葉にするのって意外と難しいものです。
それを表現してくれているなんて素晴らしい
そして、その中でも特に自分がアピールしたい強みを選び、それを掘り下げていきました。
強みが発揮された場面は?
それが起こったきっかけは?
あなたはその場面で、具体的にどんなことをしたの?
などなど
最後に参加者からの声を紹介します。
「自分の強みについて整理できてよかったと思う。」
「自分を少し知れた気がします!」
「自己分析を始めるきっかけになって良かったです。」
お疲れ様でした
次回は、10月27日(木) 5限
テーマは「自己分析②」
次回も「キャリアアプローチ結果」を必ず持ってきてくださいね
もっともっと掘り下げていきますよ