こんにちは。
総合キャリア支援室 田熊です
みなさんは、『学生の額にある赤くて丸いボタンを押すと、とたんに学生のやる気が沸き起こる
』というような某学習塾のTVコマーシャルを知っていますか?
そのTVコマーシャルを初めて見た私は、人間の心理を面白おかしく、それでいて分かりやすく表現しているなぁ!と、TVの前で感心してしまったのを覚えています。
人がやる気を起こすには、
①「自分でスイッチを入れるタイプ」
②「人や環境などに影響されてスイッチが入るタイプ」
この2つのタイプに大きく分かれます。
就職活動に関していえば、②のタイプの方が圧倒的に多いような気がしますが、あなたははたしてどちらのタイプでしょうか
10月に入り、大手企業の内定式が各企業で行われ始めている中、一方で中小企業の就職説明会や面接会が、数多く行われています。 以前このブログでも紹介しましたが、淑徳大学では、10月1日に行われた面談・選考一体型合同企業説明会『ドリームマッチライブ』 に参加すべく、貸し切りバスをチャーターして現地に向かいました。
20名ほどの意欲的な学生が参加しました。
★その時の様子はこちら 参加者の中には、総合キャリア支援室に勧められ、緊張しながらも参加した②「人や環境などに影響されてスイッチが入るタイプ」の学生もいました。
しかし、参加したことでこういった学生たちに変化が起きています。
イベント会場の雰囲気を体に感じ、それで逆に『これならイケるかも』と自信がついたり
参加をキッカケに『本気で自分の卒業後の人生を考えなければ』と痛感し、①「自分でスイッチを入れ」て、就職活動へのモチベーションが高まったり・・・
あなたのやる気スイッチはどこにありますか
まだ探せていない方、探せてはいるものの背中の手の届かないところにスイッチがある方。
私があなたの【やる気スイッチ】を一緒に探し、ボタンを押しますよ